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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
二日後…

優弥は今度は果奈とベットの上で抱き合ってキスをしながら乳房を揉んでいた…

摩耶を連れて寮に帰った後…誠に今日は来なくてもいいと言われていたので和也達と遊び夜いつもする早漏改善と射精コントロール訓練をして眠りにつき翌朝学校に行くと拓哉に呼ばれて付いて行くと…

教員の会議室に誠が待っていた…

「よう!すぐ終わるから…冬休みにデートする日取りを決めたから…それとこれ…」

封筒を渡され中を見ると別に銀行の封筒に現金と用紙が2枚入っていた。

「現金はデートに使っていい…あとクリスマスもあるし時期はずれるけどプレゼントしたいなら好きにすればいいけど…指輪とかネックレスとかはダメだ!その用紙に記入された物以外で選べ!近場でデートするのも問題が出るリスクがあるから…2枚目に連れて行きたい場所とかあるならそこに書いて提出してくれ…今週中で大丈夫か?」

「あっ!はい!」

封筒はこのまま寮に戻って部屋に…後今日はクラブに来るよう言われ優弥は部屋を出た…

現金…自分の小遣いでと思っていた…封筒を見て優弥は少し困惑する…感情を入れさせない為の措置…か…志保が喜ぶなら…と優弥はそれを部屋の机の中に仕舞って学校に戻った。

放課後クラブに顔を出して部屋に入ると誠がテーブルで珍しくノートパソコンを使っていた…

「誠さん…珍しいですね?俺そんなことここでしてるの初めて見ましたよ…」

「よう!早いな!報告書を作ってたんだよ…拓哉は多分自室でやってるはずだ…まぁ座れよ!」

向かいに座って誠に顔を向けると

「これ!来年からお前のだ…報告書、今日仕上げるからお前にこのままこれ貸してやるから…」

誠は画面を優弥に見えるようにして…

「このファイルとこれ…後ここのフォルダにテンプレが入ってるから全部確認してここにお前らが来る前の報告書があるから読んで見た場所と擦り合わせてみろ!」

「えっ!こんなに…オフィス三つ使って…自信ないけど頑張ります!」

「エクセル、ワードは大丈夫だろう?」

「ワードはまあ大丈夫です…エクセルはそこそこしか…」

「まあ…ゆっくり覚えろ…分からない時は教えてやるから…まだ早いから…ちょっと見て分からないところあるか?」

誠に軽い説明を聞いて…そろそろ行くとPCを閉じて鞄に入れ優弥に渡して部屋を出てしばらくすると果奈が入って来た…
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