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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
拓哉はここ二日クラブに相手をして貰う相手が居なかった…生理や仕事などで優弥だけだと誠から聞いてまたか…ため息をついたらお前の仕事だと色々渡され仕方なくそれをこなして二日たった…優弥と摩耶の動画を見て思わず笑ってしまった…優弥は気がつかないだろうが摩耶がバックで突かれて俺との事を叫んでいた…

二倍速で見て余計なものはカットして行く…誠に最初に言われた内容が少し違うと言うとお前の制御する為だとあっさり言われ編集する事は聞いて居なかった…問題の場所とどうでもいい場所を分けてそれに文章を添付して行く…

二日かけたその仕事を誠が確認して…訂正する場所と要らないところを削り…来月もやって貰うからと訂正と修正だけしてそう言われた…優弥にも半分振ってあるらしい…

12月に入って誠は事務処理を拓哉と優弥に割り振り教えていた…拓哉の提案したエステなどの場所と管理を徹底する為誠はそちらに時間を取られていた…

漸くそちらの手配が済んだのでまずはお試しに瞳に実験台になって貰った…

「瞳どうだった?」

「良いわ〜〜病みつきなるわね!化粧のレクチャーは少し修正した方が…」

報告を聞いて…

「分かった…今週末…もう一度試してまた教えてくれ!」

「毎日でもいいけど?うふふ!」

「エステってそんなに良いの?俺もやってみようか?」

「良いんじゃない?今はメンズエステもあるし…」

「冗談だよ…以前お試しってやってえらい目合ったから…同じ轍は踏まない…下手に嵌ったら大変だし…」

「???何の事???」

「えっ?あっ!いや!瞳ありがとう!週末またよろしく!あっ!後明日夜もお手柔らかに…」

ニヤリと笑って誠は出て行った…その後優弥と拓哉が来て拓哉が

「瞳どうだった?良かった?」

「ええ!誠にも言ってたんだけど毎日でもいいわ!」

「へぇ!良かった!!!!あと他も色々考えたんだけどさ…誠さんに却下されてさぁ…」

「あはは!拓哉が面倒ばかり押し付けらから嘆いてたわよ?」

笑ってちゃんとお礼はしますよと笑って言う…その言葉を聞いて瞳は…

「ちょっと!やる前に私に話してから行動してよ?拓哉のは心臓に悪いから…」

キョトンとして笑って了解と手を上げる…横から優弥が…

「瞳なんかされたの?」

優弥を見て微笑んで…

「うふふ!ひ、み、つ!変な事はされてないわよ?」
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