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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
達也は昼過ぎに優香来るからしばらくここで話して二人でシャワー浴びて上に…後は好きにしていい!自分と相手満足するまで…な?ただし身体を傷付けるような事はするなよ?大事に激しく…だ!薬今飲めよそこにあるだろ?」

テーブルの上に二錠置いてありカップに水を入れて二人とも飲む…
誠が来て拓哉と一緒にこの洋館を案内してくれ寮に帰る地下を案内して貰い二人とも昨日からびっくりし続けて部屋に戻ると深いため息を漏らす!

「リーダーってどう言うことをするんですか?」

達也が二人聞いてその説明に二人は目を見開いてその内容にも驚く…誠が…

「言っとくがこいつらは三カ月掛からず覚えたぞ?お前ら飛び級制度使っているくらいに頭はいいんだろう?達也?先に言っとくと俺を含めて調査されていて拓哉は一年の時にはもう卒業出来る学力だ俺もそう変わらないかな?優弥もほぼ同様の学力があるぞ?飛び級制度は目的がある人間が使用する事が多い…がたまにバカが居てその制度を勘違いしてるヤツがいるんだ…お前がそうではないといいが?」

「……自分でベンチャーやりたくて…」

「……だなぁ!資金その他の目処がないようだが?」

「ええ!500は最低欲しいんでアフリエイトとか今コツコツと…大学入るまでには…何とか…」

拓哉は素知らぬふりで聞いていた…余計な事は言うなと釘を刺さらていた達也の欲しい資金なんて数分だ…

「拓哉どうだ?」

誠を見て釘刺して俺に振らないでくださいよ?と訴えて仕方なく…

「……そのレベルじゃお話にならないな…!」

ムッとして拓哉を睨む…徹はその言葉に驚き…

「あの拓哉さん…じゃあ及第点になる回答聞かせて貰っても?」

徹を見て誠に顔を向けてどうするんですか?と訴えてる!

誠は言うのは自由!ただしお前が介入するなと言っただけだろ?

と言葉に出して言われたので…

「……お前らくらいの時には俺はもう数億稼いでいたよ…会社を立ち上げる為の飛び級に意味は無いのさ!ベンチャーを起業する為の資金を捻出する方に…先にその頭脳を使って勉強は楽にする方が合理的だ!例えばこのクラブの運営費は年間一億二千万だが…その資金…俺はどれくらいで捻出してると思う?」
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