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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
達也も徹も頷く…

「あはは!でもそれだけじゃないから…それが初歩。お前らは時間あるし見本の二人いるだろ?俺は補佐になる奴が決まったらその時にゆっくり教えてやるよ?育てるのに半年決めてから二ヶ月それぞれ今以上の負担くるから…学業を疎かにしてもアウト!飛び級してる場合じゃないぞ?二人に何て言われた?」

「無意味な行動して目立つな!足引っ張っられると…その訳も即ダメ出しでした…高橋…あっ!徹も聞いてます!」

「あはは!それはひでぇ目にあったな…納得する理由説明してくれたか?」

「はい!頭の力の割り振り方を教えてくれると誠さんが…拓哉さんはちょっと怖いですけど…それも誠さんが…」

徹が

「初日…頭に来て…女で納得なんかするか…とか思ってたんですけどね…?昨日誠さんの話し聞いて…拓哉さんが恨まれ役やってたって…流石に堪えました…バカさ加減に…それにここ色々凄いし…俺は補佐でも何でも残れたら嬉しいですね!」

「……それはやめとけ!お前放り出されるぞ?競う相手がゴミじゃあ成長する伸び率が違う!学業だけで言えば二人はほぼ同等だろう…徹は手抜きしてるが…その手抜きをここですれば即アウトだ!補佐でもいい?その考え今すぐ捨てろ無理なら即退場して貰うが?どうする?」

優しく話易いと思った優弥から威圧感がました…ビク!として隣の達也も少しビビりが見える…

「…すいません!手抜きとか競う気がないんじゃ無くて…」

詰まると優弥は威圧感を消して

「まぁいい!次その言葉と態度が見えたら…俺よりリーダーの鉄槌がくるぞ!」

「は、はい!すいません!」

「二人共プログラム受けるだろう?」

二人共頷く

「あれ…しんどいから…今の内に目一杯気持ち良くなってろ…相手も一緒にな?まぁ相手は無理かな?」

「「頑張ります!」」

「さっきの一人選ぶって言ってたろ?あれ年明け早々に聞かれるから今まで聞いて来た事と相手してくれる女性見て選べよ休みだから見ては難しいかもしれないけど…時間かけることはしてくれないから…そのつもりで…じゃあ質問無かったら俺は行くから…今日誠さんいねぇから…なんか困ったら俺の所に連絡くれ!まだ二時間あるし二人で話すのはいいけど全部聞かれてると思って行動と発言しろよ?じゃあな!」

優弥が出て行って徹が向かいの席に座る…
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