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ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
その後しばらく五人で雑談して瞳が先に部屋を出て行きその後志保と梨花も寮に帰って行った…
拓哉と誠はこの洋館の戸締りなどの確認をして地下通路を歩いて拓哉の寮に普段は鍵がかかって入らない部屋に到着し誠にあの後の事などでからかわれて苦笑いして部屋に戻る際の注意点とこの部屋のスペアキーと洋館に入る鍵などを渡されて誠は来た地下通路に入って行った…
拓哉はスっ!と寮の自室入って携帯の充電と明日の準備を済ませベットにダイブした!
2日間の気持ち良い疲れに翌朝までグッスリ寝てしまい朝食に顔出すといつものメンバーが集まっている席にトレーを持って歩いて行く。
「おはよう!拓哉」
「あっ!兄貴!おはよう!どうだった?」
「???何が?」
「何がって…」
「高度教育プログラムに呼ばれたんだろう?先輩達に聞いて知ってはいたけど…休みまで勉強って最悪だなぁ…拓哉」
一瞬何を言ってるのか分からなかったが金曜日の誠の説明が頭に浮かんだ…これから1年毎日あそこで…
その考えは顔に出さず真顔で…
「まぁ仕方ないよ…代わりにちょっと待遇良いし部屋も広くなるらしいし…色々お得だよ…」
と友達と双子の弟にそう話し頭の中で笑ってしまい顔に出さない事が難しいと朝食をバクバク食べてシャワー浴びたいからと友達を残し部屋に戻る…
携帯の充電を外しチェックすると誠先輩から今日授業終わったら部室に来いと昨夜遅くにメッセージが届いていた。
すぐ返信をしてシャワーを浴びて寮を出た…
放課後…
寮に速攻で帰って周りを確認し昨夜の逆の道を抜けて洋館に入って行く…
部屋をノックすると中から瞳の声が聞こえて
「失礼します!」
ドアを開けて入って行くとソファに腰掛けて紅茶を飲んでいた…
「誠先輩に言われて来たんですが…先輩は?」
「ふふふ…早いのね?誠はまだ…拓哉は着替えてシャワー浴びて?」
言われるまま部屋を出て浴室でシャワーを浴びバスローブに着替えて部屋に戻ると誠が座っていた…
「よう!早いな?」
ニヤニヤと笑いながらそう言うと誠も入れ替わりにシャワーを浴びに瞳を連れて出て行った…
やる事も無く手持ちぶさたに携帯を取り出しゲームをして二人の帰って来るのを待っている…
拓哉と誠はこの洋館の戸締りなどの確認をして地下通路を歩いて拓哉の寮に普段は鍵がかかって入らない部屋に到着し誠にあの後の事などでからかわれて苦笑いして部屋に戻る際の注意点とこの部屋のスペアキーと洋館に入る鍵などを渡されて誠は来た地下通路に入って行った…
拓哉はスっ!と寮の自室入って携帯の充電と明日の準備を済ませベットにダイブした!
2日間の気持ち良い疲れに翌朝までグッスリ寝てしまい朝食に顔出すといつものメンバーが集まっている席にトレーを持って歩いて行く。
「おはよう!拓哉」
「あっ!兄貴!おはよう!どうだった?」
「???何が?」
「何がって…」
「高度教育プログラムに呼ばれたんだろう?先輩達に聞いて知ってはいたけど…休みまで勉強って最悪だなぁ…拓哉」
一瞬何を言ってるのか分からなかったが金曜日の誠の説明が頭に浮かんだ…これから1年毎日あそこで…
その考えは顔に出さず真顔で…
「まぁ仕方ないよ…代わりにちょっと待遇良いし部屋も広くなるらしいし…色々お得だよ…」
と友達と双子の弟にそう話し頭の中で笑ってしまい顔に出さない事が難しいと朝食をバクバク食べてシャワー浴びたいからと友達を残し部屋に戻る…
携帯の充電を外しチェックすると誠先輩から今日授業終わったら部室に来いと昨夜遅くにメッセージが届いていた。
すぐ返信をしてシャワーを浴びて寮を出た…
放課後…
寮に速攻で帰って周りを確認し昨夜の逆の道を抜けて洋館に入って行く…
部屋をノックすると中から瞳の声が聞こえて
「失礼します!」
ドアを開けて入って行くとソファに腰掛けて紅茶を飲んでいた…
「誠先輩に言われて来たんですが…先輩は?」
「ふふふ…早いのね?誠はまだ…拓哉は着替えてシャワー浴びて?」
言われるまま部屋を出て浴室でシャワーを浴びバスローブに着替えて部屋に戻ると誠が座っていた…
「よう!早いな?」
ニヤニヤと笑いながらそう言うと誠も入れ替わりにシャワーを浴びに瞳を連れて出て行った…
やる事も無く手持ちぶさたに携帯を取り出しゲームをして二人の帰って来るのを待っている…