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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
「瞳!どう?気持ち良かったか?誠さんの教えだからそれなりとは思うけど…?」

「うふふ!贅沢なサービスね?」

「二人からのクリスマスプレゼントだってさ?なぁ?」

二人を見てそう言う拓哉に頷く…

「あら!ありがとう!拓哉もまたあんなの要らないのに…ありがと!」

瞳と優香にもプレゼントを贈ってあった…

優弥が送って行き拓哉は二人を連れて二階の部屋から下の部屋に…

「さっきのお前らが欲しいって言ったの明日ここに届けるから…ただ達也のはすぐ渡せないからちょっと時間を貰う!徹のは届くから持って帰れ他の手続きは実家帰ってやってくれ!親に説明する口実を…」

二人それぞれに説明していく…達也が途中慌てて…

「あ、あの…ちょっと待ってください!と、届くって…」

「あ?だからクリスマスプレゼントとこれから頑張って貰うから俺と誠さんからだ…本来これはダメなんだ…けど…」

厳しい目を二人に向けて…

「お前らもここで学べる事は財産になるだろ?上にその為の肥やしを提供することを許可させた…代わりに内容も厳しいから誠さん鬼みたいなプログラム組んだんだよ…やる気出るだろう?」

笑って二人を交互見る!

「「はい!ありがとうございます!!」」

「こないだの役に立ちそうか?達也?」

「勿論ですよ〜!ヤバ過ぎですよ!」

「徹、勉強になることあったか?」

「はい!やりたい事はまだ分かりませんけど…色々刺激になってます!」

その後も三人で色々話をして途中優弥も加わり夕方まで話し込んだ…

晩御飯は希望に沿う為学校を出て焼肉を女性陣も入れて騒いで帰る…部屋に戻って行き…翌日、誠に渡されたプログラム内容をこなさせて最終日を無事終わり年明けまでクラブは休みに入り皆、実家に帰って行った…
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