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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
「そのさっきの入部させるの…拓哉さんの時の事を教えて欲しくて…ダメですか?」

「……まあ、良いけど…って言っても普通にクラブの説明丁寧にしたあと普通に抱いただけだぞ?まあ摩耶は少し違うけど…」

「それで納得してくれたんですか?」

「さぁ?納得出来ない事もあったろうけど…そこはその後次第だろう?まあ媚薬とかも使う人もいるらしいけど…それは俺が判断して用意する!」

「いつ頃に連れて来るんです?」

「さぁ?まだ何も決めてないから…俺の時は二ヶ月くらい後だったけど…お前らは多分来月中になるな…言われて二ヶ月くらい経つだろ?そんな心配か?」

「俺ら…その彼女とか…居なかったから初めての女の子抱くの初めてですし…良く告白とかされましたけど…俺やりたい事あったから全部断ってたんで…」

「俺もたまにされましたけど…断ってましたから…」

「……ちょっとだけ教えてやるよ?普段してる通りして中だけ気をつけて触ってその時に膜確認しとくんだ…でゆっくり入れるのは同じ…膜に到達したら一気に破れ!ゆっくりしてると女性の痛いのが長引くから…あとはいつもと一緒だ顔見て痛み引いたらゆっくり動いて適当に出せよ?綺麗にして2回目で気持ち良くなるよう抱いたら多分疲れて寝てしまうから大事に恋人を扱うつもりでケアすりゃいい…普段もそう教えてあるだろう?」

二人はその部分がどうにも判断に迷っているんだろうと遠回しに言っていた…簡単に説明してやった…

二人は礼を述べて自分たちの寮に帰って行き昼過ぎに達也が現れたのでそのまま地下を通って部屋に入って行く…一時間もしないうちに徹が同じように…それを見届け資料を持って地下のモニタールームに入ってPCの電源を入れて必要な回線を繋げて行くモニターには会議室の机が見え数名分の椅子と拓哉の手元にある資料がそれぞれに置いてあった…五分もしない内にテーブルに座って真ん中の六十代の男性が声をかけて来ると挨拶をするとしばらく雑談を交わし受け応えをした…拓哉も座るよう進められて着席し資料の報告をし始めた…

夕方近くになって一度一時間の休憩を挟んで男性陣女性陣の報告洋館の経費その他諸々を報告と受け応えを繰り返し最後に自身が受け持つ投資の経過報告に上層部から感嘆の声が上がる…拓哉は淡々と説明して今後の見込みも完結に報告していく…
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