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ヒミツクラブ
第3章 後輩指導…【男】
「じゃあ今日志保の相手…優弥がやれよ?」

「えっ?あっ!うん!」

「優香は今日もう無理だし梨花と摩耶、果奈か…」

誠が

「梨花を達也に摩耶は俺が…拓哉は果奈でどうだ?」

「いえ徹も呼んであるんで徹を果奈に…俺は今日帰りますので…あっ!外泊するので明日の段取り二人ともよろしく!」

二人が

「「はあ?」」

「どこ行くんだよ?兄貴…」

「ん?内緒?」

そう言ってさっさと部屋出て行った…

「どうせ瞳と優香連れて送別会のつもりなんだろ?」

「えっ?教員と外はやばいんじゃ?」

「瞳に聞いたんだがエステとかしてる所あるだろ?あそこ上に部屋があるからそこに上から紹介して貰った寿司職人に臨時で席作ったらしいから…外泊は何か知らねえけど…」

「はあ!良くもまぁあれこれ段取りしてたなぁ…」

「どっちかは居なくなると踏んでたからな…野性の勘か?」

「野性?猛獣でしょ?」

二人は笑っていると達也と徹が戻り四人一緒は面倒だからと誠を残してシャワーを浴び部屋に入った女性にも一人づつ今日は単独で入って貰い割り振った部屋に案内をして摩耶を最後シャワーを浴びさせて誠が連れて行く…

その頃拓哉は誠の予想通り瞳と優香をエステルームの上に招待して寿司を食べながら遅くまで話をして二人が寮に帰って行くと携帯でタクシーを呼んで実家に帰ってきた…

正月に説明し納得して貰い事は終わって居たが拓哉は自室に弁護士を呼んであった…

「すいません!少し遅くなってしまいました…」

「ええ!大丈夫ですよ?学校大丈夫ですか?」

「はい!それで早速なんですが…」

「……言われた通り内密に話は通してあります…」

「すいません!あと…」

二時間ほど打ち合わせをして実家で寝て翌朝早くに実家を出て寮に戻りそのまま登校した…

徹はシャワーを浴びて入って来た果奈とベットに座り笑談していた…基本会話術も必要とここではすぐにベットでセックスにはならない…下の部屋で会話し浴室でムード作りを始め部屋出てもムードを盛り上げその後セックスに持ち込む…話題は基本学校の事や自身のことなど笑談するには事欠かない…そして最初にするキスも身体を這わす手も同じような感じで行う動作は本人達に任されているから違う場合もあるらしいが今のところこれを徹は崩して居ない…
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