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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
二人の前に座って…

「春休み明けに部屋移るだろう?その部屋割りなんだけどリーダー決定は秋まで延ばすらしいからそれまで仮で俺とリーダーの部屋を二人にと思っているらしい…お前らどうして欲しい?」

二人は顔を見合わせ達也が…

「自分は優弥さんの部屋に…徹が拓哉さんの部屋でお願いします」

徹はその逆を言う…

「……じゃあ!二人共普通の部屋に入って今迄通りリーダーの部屋訪ねるか?優劣をつける為に部屋割りするんだ…俺の部屋行くって事は俺のポジションでいいのか?」

二人は困惑していた返事を間違えた時に良く返される内容に似ている…暫く沈黙が続いて徹が…

「この後入って来る女性に対する説得とその後の対応でまず判断して貰って顧問の説得に貢献度が高い方を拓哉さんの部屋にお願いします!」

達也も頷き優弥を見る…ニヤリと笑って

「だよなぁ?今の所どっちも同じ感じだし…梨花の対応は徹が少しリードしてる見たいだけど…」

アナルセックスの事を言っていると思った…梨花のプライバシーになるからといつも情報交換をしてもセックステクニックの議論はしても一個人を名指しでどうこうは言っていなかった…

「あとまだ教えて居ない事があるからそれを簡単に…ここの女性メンバーはエステと美容講習がいつでも受けることが出来るんだ…今のリーダーの発案だけど…あと服のコーディネートなんかの勉強も出来る…現リーダーが在籍中は基本月一でここの女性メンバーのリフレッシュを兼ねて外でのデートを認められている…セックスと学校での事でストレスとか解消して貰うのが目的で精神的に危ういと感じた女性を誘って連れ出す形で…だから基本男性側からの誘いのみで費用は女性は知らないが…こちらで用意してあるからその心配は無い…勿論デート中は分からないように監視されているから発言諸々気をつけろ!それを春休みそれぞれ選ぶ相手を誘ってデートして来い…間違えても恋愛感情なんか持つと最悪だから…そのつもりで…」

二人は驚きと幾つかの質問をしそのデートもリーダー選択する材料になっていると判断した…

達也はセックス面で徹に一歩及んで居ない事を知らされしかも一名名指しで…他は五分…梨花とのセックスか…などと考えていると説明は終わったから…と部屋を出て行く…背中に挨拶をしてソファーに分かれて座る…
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