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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
優弥は三年の女子寮の入り口で志保を連れて一階の浴室に入って二階の部屋に…
二人はソファーに向かい会って今後のことなどを意見交換していた…
「女子を入部させること自信あるか?」
「無いよ…」
「だよなぁ…」
「ここの説明して納得するらしいけど…初めてらしいし…どうしたらいいのか…」
二人は沈黙する…優弥はプレッシャーだけを置いて殆どフォロー無しで出て行った…普段ならアドバイスの一つも置いて行くが本人はそれを経験して居ないから…とは二人は知らない…
二人は摩耶と果奈を連れてそれぞれ部屋に入って行った…二人専用見たいになっているミラーで仕切られた部屋に…
誠は今日はデートを楽しみ外泊申請を出して夕方二人で仲良く出掛けていた…
クラブの顧問から離れた瞳は順調にデートを重ね今日も待ち合わせしお洒落なお店でディナーを食べて街を散策しそのまま一流ホテルの中に消えていく…
少し頬を染め隣に座る晶に寄りかかり肩を抱かれて
「今日の店良かったろ?俺お薦めでさ…」
「ええ!凄く美味しくてステキだった…」
そう言って微笑む瞳に見惚れて少し開いた唇に吸い寄せられるように塞ぐ…晶は瞳の二つ上で大学の時から惹かれてはいたが出会うきっかけがなくそのまま卒業してあのクラブの卒業生でもあった…現在のリーダーから上層部に教員二人に見合う男性を紹介して欲しいと連絡があった事を晶は知りそれが学生の頃良いなと思っていた女性だと知ると同時可愛がってくれた上層部の方にお願いしそのデートのメンバーにして貰う事に成功し今その成果の唇を塞いでいる…クラブでの行為は自身もやっていたから内容は承知していた…
それがただのセックスクラブではないと知っている晶は瞳を数年ぶりに見て一目惚れに近い形で交際を申し入れた…朝まで口説き次のデートの約束は取れなかったが…どうやら現在のリーダー達の働きが大きく数日後…瞳から話があるからと誘われた…晶は今度こそと思って待ち合わせの場所で瞳を拾って食事に連れて行く…瞳は隠すことなくクラブでの話をしてこんな自分で良かったらと言われて晶は一瞬聞き間違いをしたと思って何度も確認してしまった…
二人はソファーに向かい会って今後のことなどを意見交換していた…
「女子を入部させること自信あるか?」
「無いよ…」
「だよなぁ…」
「ここの説明して納得するらしいけど…初めてらしいし…どうしたらいいのか…」
二人は沈黙する…優弥はプレッシャーだけを置いて殆どフォロー無しで出て行った…普段ならアドバイスの一つも置いて行くが本人はそれを経験して居ないから…とは二人は知らない…
二人は摩耶と果奈を連れてそれぞれ部屋に入って行った…二人専用見たいになっているミラーで仕切られた部屋に…
誠は今日はデートを楽しみ外泊申請を出して夕方二人で仲良く出掛けていた…
クラブの顧問から離れた瞳は順調にデートを重ね今日も待ち合わせしお洒落なお店でディナーを食べて街を散策しそのまま一流ホテルの中に消えていく…
少し頬を染め隣に座る晶に寄りかかり肩を抱かれて
「今日の店良かったろ?俺お薦めでさ…」
「ええ!凄く美味しくてステキだった…」
そう言って微笑む瞳に見惚れて少し開いた唇に吸い寄せられるように塞ぐ…晶は瞳の二つ上で大学の時から惹かれてはいたが出会うきっかけがなくそのまま卒業してあのクラブの卒業生でもあった…現在のリーダーから上層部に教員二人に見合う男性を紹介して欲しいと連絡があった事を晶は知りそれが学生の頃良いなと思っていた女性だと知ると同時可愛がってくれた上層部の方にお願いしそのデートのメンバーにして貰う事に成功し今その成果の唇を塞いでいる…クラブでの行為は自身もやっていたから内容は承知していた…
それがただのセックスクラブではないと知っている晶は瞳を数年ぶりに見て一目惚れに近い形で交際を申し入れた…朝まで口説き次のデートの約束は取れなかったが…どうやら現在のリーダー達の働きが大きく数日後…瞳から話があるからと誘われた…晶は今度こそと思って待ち合わせの場所で瞳を拾って食事に連れて行く…瞳は隠すことなくクラブでの話をしてこんな自分で良かったらと言われて晶は一瞬聞き間違いをしたと思って何度も確認してしまった…