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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
頭をクシャクシャとされ言った言葉に驚いた…いつもダメ出ししかしないのに…嬉しくなって…
「じゃあ梨花は終わったら俺が引き受けるからそっちもさっさと終わらせて来い!」
「はい!ありがとうございます!」
ニコニコしてそう返事をした…1時間近くたって出て来たのと入れ替わりに入って…
「梨花ありがとう!拓哉さん待ってるから…」
「いいえ!えっ?拓哉?なんで?」
「梨花送るって言ってましたよ?」
そう言って部屋に入ってドアを閉めた…
「梨花やな事させた…ごめん!」
拓哉が梨花に近づいて抱き締めそう耳元で囁く!
「ん!大丈夫!」
「もう少し後にって思ってたんだけど…梨花春休みまたデートしよ?」
「えっ?私卒業して…」
「ん!だから忘れないように俺が大学に入るまで…どう?いや?」
びっくりして顔を見た優しい目で見られて顔を染めて頷く…そして…
「ねぇ…志保は?」
「ふっ!多分優弥が誘ってるよ…多分!」
「そっかぁ!志保もやったね!」
「?ん?どう言う事?」
「えっ?あっ!何でもない!ありがとう!」
地下の通路を歩いて寮まで送り予定わかったら教えてくれるよう言って別れた…直ぐモニター室に…
涼子の前に座って
「どう?」
「……うん…あっ!あのね…その…絶対学校で言わないって約束して?」
「??うん!何?」
真っ赤になって…
「えっと…わ、私ね…その…」
数分かけて漸く涼子は高橋徹が好きなんだと小さな声で告げた…
「はっ?!!!と、徹?」
「えっ?な、なんで…名前?」
「あっ!いや!ちょっとびっくりして…」
大パニックだった…クラブに入ってはくれるようだったがその矢先に好きな人がいると…どうしたら…
しばらく考えて…
「ふう!了解!でクラブに入るんだよね?」
頷くが顔は真っ赤で達也を見てくれない…
「じゃあ…少し待ってて…?」
部屋を出て徹に来るよう連絡を入れ拓哉さんに連絡をしようと…
「じゃあ梨花は終わったら俺が引き受けるからそっちもさっさと終わらせて来い!」
「はい!ありがとうございます!」
ニコニコしてそう返事をした…1時間近くたって出て来たのと入れ替わりに入って…
「梨花ありがとう!拓哉さん待ってるから…」
「いいえ!えっ?拓哉?なんで?」
「梨花送るって言ってましたよ?」
そう言って部屋に入ってドアを閉めた…
「梨花やな事させた…ごめん!」
拓哉が梨花に近づいて抱き締めそう耳元で囁く!
「ん!大丈夫!」
「もう少し後にって思ってたんだけど…梨花春休みまたデートしよ?」
「えっ?私卒業して…」
「ん!だから忘れないように俺が大学に入るまで…どう?いや?」
びっくりして顔を見た優しい目で見られて顔を染めて頷く…そして…
「ねぇ…志保は?」
「ふっ!多分優弥が誘ってるよ…多分!」
「そっかぁ!志保もやったね!」
「?ん?どう言う事?」
「えっ?あっ!何でもない!ありがとう!」
地下の通路を歩いて寮まで送り予定わかったら教えてくれるよう言って別れた…直ぐモニター室に…
涼子の前に座って
「どう?」
「……うん…あっ!あのね…その…絶対学校で言わないって約束して?」
「??うん!何?」
真っ赤になって…
「えっと…わ、私ね…その…」
数分かけて漸く涼子は高橋徹が好きなんだと小さな声で告げた…
「はっ?!!!と、徹?」
「えっ?な、なんで…名前?」
「あっ!いや!ちょっとびっくりして…」
大パニックだった…クラブに入ってはくれるようだったがその矢先に好きな人がいると…どうしたら…
しばらく考えて…
「ふう!了解!でクラブに入るんだよね?」
頷くが顔は真っ赤で達也を見てくれない…
「じゃあ…少し待ってて…?」
部屋を出て徹に来るよう連絡を入れ拓哉さんに連絡をしようと…