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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
夕食を済ませて連絡を入れ涼子に紅茶を入れてやり緊張が見えるがもう自分に出来る事は無い…そう思ってソファーに座るとドアをノックされた…
「どうぞ!」
徹が達也に開口一番に…
「良く分からないんだけど?」
「そりゃそうだ!でもリーダーに言われたんだろう?後は任せた!涼子ちゃんといいなよ?じゃ!」
「???」
そのまま出て直ぐ拓哉の部屋に入って行くと拓哉はまだPC画面に目を向けたまま…
「お疲れ!今日はほぼ満点解答出してたな?まさか俺と同じこと考えるとは思わなかった…徹にも見せたんだけどお前にも見せてやるよ?こっち来いよ!」
また褒められ拓哉の元に画面にはチャートと言うクラブがありそれを見てマウスを動かしクリックして行く…
これが投資金額でこれが徹が居た時に投資した現在の利益だと説明し時間と利益、投資金額を教えてくれた…投資金額に驚き得た利益も半端無かった…夢中で拓哉の言葉を聞いて質問を繰り返した…
「やろうなんて思うなよ?遊びで教えてるだけだから…無知がやって良い事ねぇ!下手に成功して見ろ…俺みたいになるぞ?」
「???」
意味がわからないがその忠告をキモに据えて返事をすると笑って
「似た者同士だな?お前ら?」
「徹の事ですか?」
「それ以外誰が居る?」
「似た者同士ですかね?全然違うと俺は思うんですけど?」
「質問内容がそっくりだったし…セックスも同じような成長だしなあと性格か…まあ俺は面白いからいいけど…あははは!」
月曜まで好きにしろと…クラブには来なくていいから勉強なり遊ぶなり自分の時間満喫して来いと言って寮に帰された…
さっき見聞きした内容を覚えている限りノートに書き留めて校内にあるコンビニに夜食などを買いに行く…
中に優弥さんが居たが頭だけ下げた…携帯を指してメールでなんでここに居る?と聞かれた…本当なら洋館で涼子と居るはずの俺が居た事に驚いたんだろうと…別の場所でと買い物を済ませ人気のない場所で今日の説明をした…
珍しく達也の背中を叩いて拓哉と同様に頭をクシャクシャと撫で褒めてくれる。
そのまま別れて達也は気分良く眠りにつく…
「どうぞ!」
徹が達也に開口一番に…
「良く分からないんだけど?」
「そりゃそうだ!でもリーダーに言われたんだろう?後は任せた!涼子ちゃんといいなよ?じゃ!」
「???」
そのまま出て直ぐ拓哉の部屋に入って行くと拓哉はまだPC画面に目を向けたまま…
「お疲れ!今日はほぼ満点解答出してたな?まさか俺と同じこと考えるとは思わなかった…徹にも見せたんだけどお前にも見せてやるよ?こっち来いよ!」
また褒められ拓哉の元に画面にはチャートと言うクラブがありそれを見てマウスを動かしクリックして行く…
これが投資金額でこれが徹が居た時に投資した現在の利益だと説明し時間と利益、投資金額を教えてくれた…投資金額に驚き得た利益も半端無かった…夢中で拓哉の言葉を聞いて質問を繰り返した…
「やろうなんて思うなよ?遊びで教えてるだけだから…無知がやって良い事ねぇ!下手に成功して見ろ…俺みたいになるぞ?」
「???」
意味がわからないがその忠告をキモに据えて返事をすると笑って
「似た者同士だな?お前ら?」
「徹の事ですか?」
「それ以外誰が居る?」
「似た者同士ですかね?全然違うと俺は思うんですけど?」
「質問内容がそっくりだったし…セックスも同じような成長だしなあと性格か…まあ俺は面白いからいいけど…あははは!」
月曜まで好きにしろと…クラブには来なくていいから勉強なり遊ぶなり自分の時間満喫して来いと言って寮に帰された…
さっき見聞きした内容を覚えている限りノートに書き留めて校内にあるコンビニに夜食などを買いに行く…
中に優弥さんが居たが頭だけ下げた…携帯を指してメールでなんでここに居る?と聞かれた…本当なら洋館で涼子と居るはずの俺が居た事に驚いたんだろうと…別の場所でと買い物を済ませ人気のない場所で今日の説明をした…
珍しく達也の背中を叩いて拓哉と同様に頭をクシャクシャと撫で褒めてくれる。
そのまま別れて達也は気分良く眠りにつく…