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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
「……違うよ…」

「えっ?違うの?じゃあ誰?」

「達也…だって…」

それを聞いてびっくりした…なんでそんなことを…?
少し首を傾げた達也に…

「あのね!私を選んだの達也なんでしょ?だから達也は誰よりも私の味方で優先してくれる人だから正直に話なって梨花さんが…後は内緒!」

「…そう!俺はちゃんと期待に応えてた?」

「…うん!」

嬉しさに涼子を抱き締めに行った!

「ははっ!なんだろ…滅茶苦茶嬉しい…良かった!梨花に頼んで!」

「あっ!あの…た、達也…恥ずかしい…」

「えっ?」

顔を離すと真っ赤になった顔があって凄く唆る顔に見えてそのまま顔を両手に包んで唇を塞いだ…

角度変えて啄ばみ舌を中に入れて絡めて離しまた角度変えて舌を…
涼子から力が抜けて唇を離した…

もう一度抱き寄せて耳元で…

「ゴメン!あんな顔して可愛い事言うから…つい…もう一度していい?」

背中に回った腕が返事と思って唇に触れると舌を出してそこを舐めて唇を吸い離して下唇も…その後しばらく角度を変えて啄ばみ開いた口に舌を入れて口内をゆっくり這い回り舌を絡めて離して違う角度で何度も口内を舐め舌を絡めてた…

唇を離してフワリと身体が浮くと首に手を回して掴まる…

上からまた唇を塞がれ抱かれたままキスに溺れた…徹とは違い物凄く繊細で官能的なキスをされた…唇を離して

「シャワー行こ…」

そのまま浴室に徹と同じようにキスの合間に脱がされて身体を洗われた…囁く言葉も身体を滑る手の動きも敏感な涼子を蕩けさせた…
浴槽に入ってマッサージをされると身体がヒクヒク痙攣する…

「涼子凄く敏感で可愛いな…チュ」

耳元でそう言われそこにキスをされてビクと震えて口から声が出てしまう…

「はあ…ああっ!やだ!はあ」

身体は徹とのセックスで快感の覚え達也に触れられると喘ぎ声が漏れ身体が反応する…元々敏感だったが普通のマッサージで快感に震える…

二階の部屋に入ってベットに座って達也は徹と同じように飲み物を勧めた…入浴マッサージで火照りがあるのを抱いて連れて来た時に気がついた。

「涼子…はい…飲んで?」

「あっ…ありがと!」

「風呂熱かった?少し逆上せてる?みたいだし…」

「ゴク…えっ?ち、違うよ…た、達也が…」
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