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ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
そして今立ち入り禁止区域の林の中を歩いていると奥に洋館らしい建物が見えて洋館の周りを囲っている柵の入り口で神谷はポケットから鍵を出してその柵の扉を開け中にさらに洋館の鍵も同じように開けて中に入って行く。

拓哉はその後に付いて入ると奥に二階に続く螺旋階段その左右に部屋に続く扉入ってすぐのところに鍵のかかった棚が二つ中を見渡す真白に神谷が

「真白拓哉!ようこそ秘密クラブへ…お前今日からこのクラブに入ってもらうことになってる!詳しい説明とか疑問あるだろ?とりあえず行こうか。」

秘密クラブ…そんなクラブあったかなぁ…と頭をフル回転させてクラブ名簿の名前を頭の中で探っていた…言われるまま右手の扉を開けて入って行く神谷に続くと応接間のような部屋に1人の女性が立っている…チラッと見て目を見開いた…

「えっ!せ、先生?」

「真白いいからそこ座れよ?」

神谷に言われるままソファに腰掛けて先ほどの女性…教師の瞳先生だったよな?なんか雰囲気が…

神谷は淡々とこのクラブについての説明をし聞いてる真白は?が頭を回り理解するのに大分時間がかかったが神谷は丁寧に説明を繰り返しこれからのクラブ活動についての説明を始めた。

「真白どうする?今ので全てだ!お前が断れば成績二番手のお前の双子の弟優弥に行くことになる後断れば今後一切このクラブ活動内容やここに立ち入ることも許されない!漏らせば退学じゃあ済まない事になる…どうする?」

真白はしばらく沈黙していくつか神谷に質問を繰り返した後入部すると返事をした。

その返事に満面の笑みを浮かべてポケットからさっきの鍵の束を渡されキーホルダーには自分の名前が彫ってある…

「じゃあ!日曜日までここに泊まることになるからまず風呂に入って来いよ!ここ出て反対側の扉が風呂とトイレだ…あっ!服は入った後用意してあるバスローブに着替えてくれ!」

「は、はい!じゃあ!失礼します!」

真白は言われた扉を開けると片方はガラス張りのトイレもう片方には磨りガラスの扉があり開けると銭湯並みの浴室に湯船が張ってあり備品は全て揃っていた…言われた通り入浴を済ます…入れ替わりに神谷が入って来てさっきの部屋に食事がくるから受け取って先に食べろと言われた…

先ほどの部屋に戻ってソファに座りさっき受けた説明を頭で整理し思わずにやけた顔になっていたら…


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