この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
誠は新しい女性に会わないように裏方に徹していた…最近のセックスの相手は美香だった…

拓哉の希望もあり摩耶と志保は週一ペースで抱いていたが表に出て行くことはしなかった…

拓哉が体制を敷いた場所に前リーダーは邪魔だと思っていたが何かと拓哉が言って来て中々裏方だけで…とは行かない…

徹と達也のリーダーにする方を選ぶ為ずっと見ていたが誠としては達也と思っていた…

徹でも問題無い気はするけど…何かが危うく見えていた…拓哉もそれが何かを見てから決めてもいいと言うので誠の卒業後に拓哉に一任する事にして…もう一人の優弥も危険な状況だったがそれについては既に解決済みだった…

拓哉と誠が上に試験的にやらせてくれとお願いした…志保も優弥も知らないが…

それが成功するなら拓哉の補佐をもう一人と思っていたが拓哉は和也を連れて来るという…

誠から見れば和也は異質な感じがするので最初に聞いた時は無視をする形で放置した…

もうしばらくは一年が主役の舞台を監視する…

金曜日の放課後…

徹は拓哉に呼び出しを受けていた、前回と同様に明日まで目一杯精を出しておけと…優香なら大丈夫だろうと開発していた成果も見て見たいと思っていた…

「明日真希を連れて来る!頼むぜ?」

「はい!拓哉さん!でも誰が連れて来るんですか?」

「志保に代理を頼んだ…概要は予め説明してくれてる…」

「分かりました!」

拓哉は志保に頼むのは酷だと思っていたが誠から志保に予め話をしていたらしく志保も了解してくれていた…

誠は何故か表に出て来る事をやめていて面倒な説明を全て拓哉にやらせて裏方に徹しようとしていた…

拓哉としては最後なんだからと何かにつけて誠を頼りこちらに来させていた…拓哉が席を立って部屋を出て行く…地下の通路で誠が待っていた…

「あっ!誠さん…どうしたんです?」

「お前がメールしてきたんだろう?」

「あっ!そうか!じゃあ部屋に入りましょう…」

モニタールームに入って…

「で?何だよ?」

「ええ!卒業したら1人暮らしするらしいですね?しかも彼女と同じマンションで…」

「!?何で知ってる?……お前調べさせたな?」

「ええ!で…また怒るかもしれないですけど…そのマンションの契約解除しました…あっ!ご両親も知ってます…うちの弁護士に内密で交渉してもらいましたので…」
/1388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ