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ヒミツクラブ
第4章 後輩指導【女】
自分のパニックを抑え込みどうするかを思案した…とりあえず紅茶を入れ直し…
「はい!良かったら飲んで?ここに入ったらそれが崩れるのが嫌だったんだ?あのさ?入部さえしてくれるなら相当援護出来ると思うよ?ああ!クラブの部員とのセックスは後回しで大丈夫だけど…どう?」
頷き少し考えて
「ここ呼ばれた地点で拒否出来ないって…言われたんだけど?」
「まぁ!そうだけど女性の意思は最大限尊重してくれるよ?実際その例も少し前に二、三回あったらしいから…ただ例えば俺が好きな人だったらそのまま抱く事になるけど…南がこの場に居ても同じ…だから俺が君を無理には抱かない…どうする?」
「……分かった!高橋君信じてみようかな…」
徹は笑って…
「ありがとう!真希!ヒミツクラブにようこそ!じゃあ少し待っててくれる?」
「?うん…」
部屋を出て拓哉に連絡を入れると二階の手前の部屋に来るように言われた…
部屋に入ると既に達也が志保になんか言われていて俺を見てホッとしていた…拓哉はニヤニヤ笑っていた…
「あっ!徹!ここに座って!貴方も…達也もほっとに鈍感!!!一体ここの一年はどうなってるの!」
「えっ?あ、いや!す、すいません!」
「志保説教は後回しだ…徹今度は逆か?」
「はい…滅茶苦茶焦りました…達也良くあれ上手くやったよな…知らなかったら大パニックだよ…」
「……真希が俺を?」
「ああ!中学の時からだとさ…あっ!今の忘れろ!とりあえず付いて来てくれよ?拓哉さん?」
「とっとと行け!志保の小言は引き受ける!」
「拓哉?小言って何?」
「あっ!いや〜その悪いのあいつらだし…取りあえず…俺忙しいから…あっ!ま、誠さん呼ぶよ元々の元凶だし…な?」
鬼のように睨まれた拓哉は誠に責任転嫁させようとしている隙に部屋から逃げた…
「し、志保怖え!」
「お前来るまで散々言われたんだ!取りあえず俺どうしたらいい?真希確かに中学の時から一緒だったけど…話しなんかした事無いけど…」
「ちょっと隣の部屋に…」
そう言って部屋に入ると
「お前自分にファンクラブあるの知ってるか?」
「はっ?なんだ?それ?」
「だよなぁ…あるらしい…俺も…あと拓哉さんと誠さん…優弥さんもあるらしい…ここの男性陣皆あるって…」
「はい!良かったら飲んで?ここに入ったらそれが崩れるのが嫌だったんだ?あのさ?入部さえしてくれるなら相当援護出来ると思うよ?ああ!クラブの部員とのセックスは後回しで大丈夫だけど…どう?」
頷き少し考えて
「ここ呼ばれた地点で拒否出来ないって…言われたんだけど?」
「まぁ!そうだけど女性の意思は最大限尊重してくれるよ?実際その例も少し前に二、三回あったらしいから…ただ例えば俺が好きな人だったらそのまま抱く事になるけど…南がこの場に居ても同じ…だから俺が君を無理には抱かない…どうする?」
「……分かった!高橋君信じてみようかな…」
徹は笑って…
「ありがとう!真希!ヒミツクラブにようこそ!じゃあ少し待っててくれる?」
「?うん…」
部屋を出て拓哉に連絡を入れると二階の手前の部屋に来るように言われた…
部屋に入ると既に達也が志保になんか言われていて俺を見てホッとしていた…拓哉はニヤニヤ笑っていた…
「あっ!徹!ここに座って!貴方も…達也もほっとに鈍感!!!一体ここの一年はどうなってるの!」
「えっ?あ、いや!す、すいません!」
「志保説教は後回しだ…徹今度は逆か?」
「はい…滅茶苦茶焦りました…達也良くあれ上手くやったよな…知らなかったら大パニックだよ…」
「……真希が俺を?」
「ああ!中学の時からだとさ…あっ!今の忘れろ!とりあえず付いて来てくれよ?拓哉さん?」
「とっとと行け!志保の小言は引き受ける!」
「拓哉?小言って何?」
「あっ!いや〜その悪いのあいつらだし…取りあえず…俺忙しいから…あっ!ま、誠さん呼ぶよ元々の元凶だし…な?」
鬼のように睨まれた拓哉は誠に責任転嫁させようとしている隙に部屋から逃げた…
「し、志保怖え!」
「お前来るまで散々言われたんだ!取りあえず俺どうしたらいい?真希確かに中学の時から一緒だったけど…話しなんかした事無いけど…」
「ちょっと隣の部屋に…」
そう言って部屋に入ると
「お前自分にファンクラブあるの知ってるか?」
「はっ?なんだ?それ?」
「だよなぁ…あるらしい…俺も…あと拓哉さんと誠さん…優弥さんもあるらしい…ここの男性陣皆あるって…」