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第4章 後輩指導【女】

さっき拓哉に化粧をして貰った辺りで…

「あ、あの…一緒って…は、恥ずかしいから…じ、自分で…」

「うーん！却下？」

ニコニコと笑顔でそう言ってキスをしてくる…

「ほ、ほんとに…一緒に？」

「うん！一応これもマナー？義務？皆そうだし…始めと終わりは一緒にここ…かな？例外今のところ1番最初に徹と来た時かな？意味不明で風呂入って…まあ色々あった…それ以外はここに絶対に連れて行ってる…だから諦めて？俺のも見るんだし…」

「色々？私も初めてここに…」

「ああ！男子と女子の待遇が違うから…ここじゃベットと浴室以外は全て女子優先だし…そう言えば薬飲んだ？」

「えっ？薬？……？」

「そっか！じゃあもう一度部屋戻ろ？多分置いてあるはず…」

戻りも同じようにして連れて行く…ソファーに降ろされて…

「おっ！これだ！」

白い錠剤を渡してコップに水を注ぎ渡して…

「さっきの反応だと聞き漏らしてる？もう一度説明しとくよ…少し恥ずかしい内容かも…ここじゃ基本生でするんだ…だから中に直接出すことになってる…それか口のどちらか…無理矢理はないから安心して？この薬は避妊薬…俺たちも毎日飲んでる…真希も飲むことになる！因みにこの薬はコンドームより避妊率高いから…妊娠する確率0%だって…あとさっき浴室に連れて行って始めと終わりにって話したろ？あれもちゃんと意味あるから…セックスする時1番大事なのコミニケーションとムードなんだ…それぞれ別々に入るといざ始めた時に女性に羞恥心？ってのが身体の感覚を鈍らせるからそれを無くす為かな…別の意味での羞恥心を煽ることも大事だけど…最初に…特に初めてする人とは浴室とここでコミニケーションと女性の硬さ取ることを男に求められる…テクニックとかは当然だけど…」

「わ、私は…どうしたら？」

「うーん！ただ気持ち良くなって？初めてなら最初だけ痛いかも…それもこっちが最小限にするように頑張るけど…えっと…この成長期16〜19かな…高校卒業までここで女性陣が覚えるのは自分の身体の事と男の事…男性に触れられて変わる物が女性にはいっぱいあるんだ…自分じゃ分からない事も分かるし…それをいい方向に伸ばすのが男の役目…あと普通に彼氏とか作ってセックスする時になると大抵の男は自己中なセックスしかしないんっだて…」