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第4章 後輩指導【女】

「俺も教えて貰ってる最中だから…うまくは言えないけど…学校や社会に出て彼氏とか結婚とかにそんな自己中な奴の気持ち良くもないのしたくないだろ？だからここで男を見る目と受ける愛撫を身体で覚えて変化させる物は男性に変化させて貰って…問題なく過ごしたら大学ではまた今度はセックスじゃない部分を覚えるらしい…内容までは知らないけど…このクラブ出身の女性は将来結婚して子供が生まれた後までずっと保護されてる…俺も一人そんな人を見てるし…ごめんね？名前は言えないんだ…その後の事も先輩が聞かせてくれた…だからここに在籍してる間にセックスする男性との恋愛を禁止してるだと思う…両者に周りを見る目を奪うことになるしこの先どんな人に出会うかも分からないから…だからここでセックスする時は男性は皆相手を恋人を抱くつもりでセックスしてる…擬似恋愛？ってのはおかしいけど…女性陣を恋人として抱くんだから普段と様子が違ったり本来外で過ごす大事なイベントとかはその女性に相手が居なかったら俺たちが誘って決まりはあるけどデートするし…エステも化粧講義も服のコーディネートも専門の人がサポートしてくれて…服も学生にあった金額の物を安く女性陣は購入出来るし…デートに誘った相手の服も用意もしてくれる…女性が嫌なら着る必要ないらしいけど…少しずれたけど…真希はただ身を任せてくれたらいいよ？あとはその男性…この二日は俺だけど…恋人気分で甘えてくれていいしされてホントに嫌な事はしない…でも入浴はさっき言った事情で出来れば一緒に入って欲しいかな？浴室でも俺たちに課せられた物があるし…それは真希が嫌ならしないけど…正直に言うと浴室で身体を俺が洗う…けど大事な所は真希任せになる。浴槽でマッサージもするかな…変なマッサージじゃないよ？リンパマッサージと普通のを織り交ぜたマッサージでダイエット効果とかホルモンバランスとかを健全に保つ為にあるって教えて貰った…今もまだまだダメかもしれないけど…」

話を聞いて自分がどれだけ取り乱して内容を聞いて居なかったのかと説明してくれた志保に申し訳無い事をしたと…徹の話も途切れ途切れしか覚え居なかった…

「…大事な所は多分説明したと思う…多分混乱して志保と徹の話聞こえてなかったと思ってさ？今度は聞こえた？」