この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
結局瞳は次の日は全く動く事は出来ず拓哉が学校の休憩時間などを利用し食事などを補助してその日は志保を相手に昨夜あれだけ精を出したにも関わらず抱き潰した…瞳ほど体力?が無かったのか数回の精を浴びてそのまま失神し瞳の寝ている隣に寝かせて間に潜り込みここで寝る事に。

翌日瞳はほぼ回復し志保はなんとか寮に送り届けたが体調不良ってことで学校を休んだ…

二人を抱く様子を梨花は見せられ誠に散々弄ばれてマゾ気質を開花させつつあった…

誠は2日間の拓哉の絶倫ぶりと二人の様子からメンバーを増員する方針を固めて梨花と過ごす前に拓哉を呼び出し洋館のソファに座っている。

「お前やり過ぎって何回言えばわかんだよ!相手も学生で顧問も仕事あるんだぞ!お前の欲望満たす為のクラブじゃない!!」

怒気に身体を縮めたその様子に長いため息を吐いて

「女性部員の為に次こんなことがあればお前首!退部してもらうぞ!」

「!!!!」

ビクっ!と下を向いていた顔跳ね上げ誠を見て

「す、すいませんでした…どうしたら?」

「部員が学業に支障無く教員も仕事に支障が無いならそれでいい!言っとくが今の退部の話は俺が居なくなっても継続するからな?」

「!!!えっ?」

「当たり前だろ?こんなクラブ普通認められないだろ?なのになんで存在してると思ってる?まぁこんな事は知らない方がいいが学園理事長、経済界、政財界その他諸々の人間がこのクラブに関わってて男子はその優秀な頭脳と女性を扱うマナー諸々をこのクラブで習得しかつその人材を育成教育して社会及び世界経済を担う人間に育てる為ってのが目的なんだ…俺ここを出るのは次のステージに行く準備の為だ!まずは子供から大人への入り口としてセックスが重要なプロセスとここを創設した人の理念なんだよ!だから自分の欲望のままセックスをする人間は排除されその理性と態度が全て監視報告されているんだよ!女性はまた別の理由だがお前には俺が居なくなってから多分説明がある!」

びっくりするなんてレベルじゃない内容が頭を通り過ぎ監視報告されているんだよ!との言葉が引っかかり…

「誠さん…あの監視、報告ってどう言う…」

「仕方ない…まだ早いが言ったものは消せないしな?お前退部になったら知らない方が良かったと後悔することになるからな?」
/1388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ