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ヒミツクラブ
第6章 涼子、真希、静【悶絶失神セックス】
達也達とは全然違うキスに頭から背筋を通って快感が下半身に響きジワリとマンコから愛液を零した。

「クチュ…ん!はぁあ…」

「クチュ…気持ちいい?シャワー行こっか?」

熱い吐息を吐いて潤んだ目で頷くとスッと抱えられ部屋を出て浴室に向かった。

浴室でもやはり二人とは雲泥の差を身体が感じていたがチンポを見て目を見張り更衣室で恐怖心が顔に出ていたらしくニコリと笑って浴室に連れて行く…

身体を洗う手際とマッサージに吐息を零し入る前の恐怖心はほぼ無く二階の部屋に入ってベッドに座らされた…

ベッドに座ってしばらく会話をすることにした…あまり話しなどはして居ないこともあり色々と笑いを交えて自身のことなどを話しここに来てからの事もゆっくりと聞き話もした…

「達也と徹は優しくしてくれた?」

「あっ!う、うん…」

キリの良いところで二人の事を切り出した…頬を染め頷く涼顎を持ち上げ下の部屋でしたディープキスよりも激しく緩やかに啄ばんだ唇が開くと口内に舌を絡めて行き自身のバスローブの紐とバスローブをゆっくりと脱がし拓哉は紐を緩めるにとどめ腰と頭を自分に引き寄せる。

さっきのキスでも浴室でも蕩けそうなほど気持ち良く今口内で広がる快感と背中にある手が這う度にヒクヒクと反応して脳内に霧がかかって何も考えられないほどキスに溺れていた…

頭と腰を抱いて口内から唇を責めゆっくりと身体を倒していく両手を胸と下半身以外の場所を絶妙なタッチで這わせて啄む唇からもう一度口内に舌を戻した。

手が這い、口内を舌で転がす度にヒクヒクと身体を痙攣させる敏感な身体を撫でながら拓哉は…

ふっ…なるほど…あの二人でも失神に追い込む事が出来るはずだ…身体の反応だけなら梨花にも届きそうな身体だ…

唇を少し離し潤み蕩けた目を見て…

「涼子…凄く敏感な身体だな?凄く可愛い!」

「クチュ…はぁぁぁ…あっ!も、もっと…」

離された唇に思わず羞恥心を忘れて求めてしまった…

すぐにその要望に応えてまた唇を塞いで先程と同じように身体に手を口内に舌を這わせてヒクヒクと悶え唇の隙間から漏れて始める喘ぎに自分のバスローブも脱ぎ捨てもう一度身体を起こした…
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