パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 秘密クラブ…

二時間以上ベットで…携帯を取り出しまだ覚めそうにない梨花を見ながら夕食をお願いする電話入れその後誠に連絡しょうと思ったが携帯を放り投げ…隣に寝転ぶと梨花を抱いて暫く頭の整理とこの後の事を考え結論に達した…

梨花とはこのクラブの中だけで付き合い二人きりならば恋人でいいと思うが人数を増やすと今朝誠から言われていたし梨花のいる時間は短い…未来にもう一度出会うならその時はまた別の答えがあるはずだ…多分分かって言っている気がした…

軽く寝てしまったらしく目を開けると胸元に顔を埋めて寝ている梨花に声をかけて見る…声に反応し目を覚ました梨花は顔を近づけキスをしてお礼言ったがその返事はしないでまず身体は大丈夫か？聞いて頷く…ホッとして次に晩御飯が来る事を告げたがいらないといい拓哉だけで食べてと頷くと胸元に抱き寄せてさっきのお礼と同じく頭にキスをしてお礼を言ってベットを降り下からトレーを持って梨花のいる部屋で食事を済ませて何度か食べると聞いて見たがニコニコ笑って首を振る…

梨花は入っていた感覚がまだ腹部に鈍痛とともにあって立って動くのは厳しいし食事は食べられそうになかったがそばを離れる事は無く食事も寝る時もそばに居てそのまま一緒寝てしまった…

出す結論は聞くまでも無く最初から分かっていた誠に選ばれここに来た地点でこの恋は成立しない…と…しかし誠はせめてもという梨花の願いを聞き入れ処女は好きな人に…それを形はどうあれ叶えてくれたのだ…

後の憂いは誠によって見出されたアナルセックスとマゾ気質が拓哉にバレない事を祈るばかりだ！

誠は沈黙を守ると言っていたが…もし知られて求められたらまだいいが軽蔑され避けられる事を恐れた…

誠に開発されたアナルセックス…しかし今日感じたセックスは次元が違う程の快感があった…もし…拓哉のでアナルセックスをしたら…胸元でゾクリと身震いしその考えを跳ね除け疲労と鈍痛で中々眠れなかったが眠るまで声をかけ翌朝目が覚めた前でスヤスヤと眠る姿に幸せを感じた…

この後しばらくして凄まじいセックスと手管に自身で誠に開発された事を告げる事になるとは夢にも思って居ない…