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第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】

「うん！梨花もさらにモテまくってアリンコの行列見たいに告られてる…俺のなのにさ…瞳は晶さんに取られるし…志保は優弥に取られて…みんなズルイよな？」

「……拓哉…貴方は学園内で彼女とかは作る気無いんだから諦めなさい！ここに素敵な女性達が居るでしょう？」

「んな事無いよ…一年は4人で出来てるし…摩耶は未だに誠さんカップル崇拝してるぜ？果奈はフワフワして良くわからないけど…」

「あらあら！えらく緩くさせたのね？良く上にうんと言わせたわ！流石よ！拓哉！」

「半分は誠さんだよ…裏方で徹底的に理論組み上げてたし…もう居ないけどね…残りは犬みたいな後輩2人…去年が懐かしい…」

「よね…初めては死ぬかと思ったわ…ホントに…予想の遥か上だったし」

「今ならもっと凄いぜ？晶さんに振られたらいつでも慰めに行くよ？」

「ご心配無用です！」

横で考えが決まって言葉をかけようとしたが2人の会話に隙が無く横の瞳も物凄く嬉しそうに話して目が拓哉が好きと言ってるような顔だった…静はチラチラと2人の事を見て自然拓哉の方に目が行く…

そんな静に気づいたのは当然拓哉で…

「ん？静？決めたの？」

瞳も静を見る…

「ええ！私ここで頑張って見ようと…やっぱり司さん諦められないし…」

ニッコリ笑って

「ん！じゃあ！俺に任せて！」

「ふふふ！静！いい時にここに居れて羨ましいわ…いつでも相談に乗るから困ったら連絡して…」

「はい！あの…ありがとうございました！」

瞳は笑って頷き拓哉を見て…

「じゃあ私はこれで行くわ！拓哉！これご馳走さま！頂きます！」

拓哉と静が席を立って静は頭を下げて拓哉はもう一度瞳を抱いて頬ずりをし頭を撫でて幸せにと囁いて身体を離し見送った…

静を見ると…

「ふっ！顔を泣いてくしゃくしゃだね…ほら？おいで？いじめる気は無かったけどそうなったからね…」

フワリと抱きしめて言葉を囁いて抱き上げて…

「お風呂入って綺麗にして今日は少しだけ俺と一緒！」

浴室で静を丁寧に洗って色々話ながらマッサージをして二階の部屋に連れて行かれた…

口と手だけで時間をかけて全身を愛撫し静を何度もエクスタシーに追いやりチンポは入れないで終わらせると…

「はあ…た、拓哉は？」