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ヒミツクラブ
第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】
自分しか知らないような内容…性癖、性格、学歴の全ての成績、友人関係その他諸々後ろには個人をプロファイリングしたものなど徹底的に調べてあった…

「こ、これ…嘘だろう…なんで…」

徹は絶句して…

「もういいだろ?まぁ見ての通り恐ろしいくらいに調べて報告がある…俺が2人を選んだ時にはこれの半分は既にあったらしいからな…学園内の人間はほぼ網羅されてる…今度入ってくる一年も今頃…初期データが春休み明けの四月半ばにはここに揃う…近隣の他校も範囲に入ってる…優秀な人間は引き抜きもするぞ…」

部屋から出て洋館の二階のミラー部屋の隣の部屋を解錠して扉を開けると…

「見た事あるかもしれないが…いわゆるSM関係の専用部屋だな…たまにそう言う性癖の女性の為の部屋だ…今度ここの責任者を俺が選んでペアで連れて来る…こっちの人間には関わらせないが…俺は別…お前らの次の世代に居るかもしれないからやり方は教えて行くつもりだ…その為の人選だからな…」

この部屋には2人はさほど驚愕も興味も示さずそれより先ほどの衝撃が大き過ぎたのか…

「リーダーって他にも使える物が?」

「あるな…金だな…年間一億…今はオーバーしてるがこれもリーダーの采配だな…人間関係経費諸々失敗すれば即追放だな…多分上から人間が来るぞ?ここのリーダーは薄氷の上を渡るだけの力と知識が必要なのさ…誠さんもその前もみんなやって来た…俺が相当変えた部分もあるけど…居なくなったら分からない事もあるしな…」

部屋に戻りながら説明を聞いて…

「まぁ…今のところは2人いれば楽勝なはずだしな…リーダーなりたくなくなるだろう?今引くのもありだぞ?」

2人共首を振り自分がと…

「ところでお前ら早漏改善のオナニーしてるだろ?空いてる日は毎日してるか?」

頷きながら…徹が…

「勿論…誠さんと優弥さんが教えてくれましたけど…」

「どのくらいの時間でやってる?」

2人は1時間程度と答えた…

「ふーん…それであれか…優弥は1ヶ月後にはそれなりになってたんだけどな…?まぁいいか…いや!お前ら…と言うか徹!お前調教部屋に泊まってそれやって来い!達也も後日…あそこにはプロジェクターがあるしそれ使えるから…餌はこれにいっぱい入ってる…」

「ええ!?マジですか?」
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