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ヒミツクラブ
第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】
そのままモニター室に入って4人の様子を確認しに来た…達也は摩耶を座位で摩耶の腰を動かしている。

徹は果奈を四つん這いにして後ろから入れ腰を動かしていた…
時間を見ると11時を少し過ぎている…2人共明日の為に摩耶と果奈に出しまくるつもりらしい…普段ならもう終わってもおかしくない時間だった…

確認して部屋を出る…部屋に戻ると優弥が連絡して来た…明日から4日ほど志保のところに行くと連絡があり了解して電話を切った…志保は関西の大学に行った…勿論本人の希望通りだったが次のステージの選択もあるらしい…

梨花は都内の国立に受かり春休み後半にマンションに引っ越して来るらしい…その時にデートすることになってる…

その前後に達也達4人もデートの段取りを組んでいる…優香は最近こちらの意向を受けた男性と何度かデートをしていると聞いていた…学園で拓哉を見ると熱がこもった目を向けるが一瞬で顔を他に移す…

夜遅くまでPCを触ってシャワーを浴びベッドに横になった…
朝部屋の残りを片付け昼飯を食べクラブに行ってコーヒーを入れてモニター室の資料に目を通し今日の段取りをつけて静を今日は拓哉が最後までする…本来なら徹達にやらせるが予定が立て込んでいる…夕方近くになって上の部屋で2人を待っていた…

2人が揃って入って向かいのソファーに腰を下ろした…拓哉はクオカードを五千円づつに分けてテーブルに置いて…

「これやるよ…クオカードだ…お前ら学園の外とか行くだろ?使えよ!」

「「ありがとうこざいます!」」

「これ…どうしたんですか?」

「ああ…なんか二万円分送って来たんだよ…しかも一枚が500円のやつ…半分は人にやったから残りをお前らで半分づつだ…」

「コンビニ行き放題…明日さっそく使わせて貰います!」

「…明日?使えたらいいな?それには今日クリアしないとな?終わったらそのまま泊まって朝少し遅めに降りて来いよ…俺は静を抱くから…本来ならお前らにやらせたいんだけどな。ところで達也昨日摩耶だったろ?なんか変わった様子なかったか?」

「はい!普段と変わらないと…あっ!ただ昨日少し無理させたからだと思うんですけど涙零してたんです…あっ最後に…風呂入ってベッドに戻った後は普通に寝てたし朝も普通でした…」

「……そうか…わかった!」

「なんかあったんですか?」

「いや…」
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