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第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】

「今のところどっちでもいい…事務関係を見て…後輩選択の判断次第かな？事務関係が優って後輩選択を誤ったら脱落…相手が逆ならそいつがリーダー…両方共に大丈夫だったらこれから夏までを見て総合判断と上層部と俺の話合いかな…上層部も今のところはどっちでもドングリの背比べと言ってたし…ああ！高次元での話だから学園内でお前らと同レベルは数人を除いて居ないよ…リーダー決定は6月終わりにそれまで出来る事やればいい！夏休み前に後輩2人とそいつが選ぶ2人が入ってくるぞ？それまでにセックスもっと磨いて貰わないとダメだ！」

どうやら2人は早く決めて欲しいのだろう…時期を明確にしてやればそれに向けて頑張るだろう…

「後輩に追い抜かれて恥かくなよ？それと同時に2人入ってくるけどそっちはお前ら関わらないでいい…夕方真希と涼子だろ？徹…涼子は軽めで終わらせろ！子宮をあまり責めるなよ？」

「わかりました…PCは自分の使うんですか？」

「ああ！違う！確か明日届くはずだよ…それは絶対に友人関係に見られても分からないようにするつもりだけど立ち上げたまま他に見られるなよ？個人名が出てるし動画もオフラインとは言え入ることになるからな？」

「動画ってやってるところですか？」

「当然だろう？全部じゃないけど報告に必要なのは入れるからオフィスソフトは使いこなさないと苦労するな…ノートだけど高スペックなのを用意してる。誠さんの使ってた中身を最新にしてクリーニングした後次の一年に渡すし…二、三年に一回最新のに変えるんだ…必要なテンプレとかは入ってるからな…今は半分以上を優弥がやってるから楽だけど…最初に教えてもらってるからな…お前らもサブになった方が事務処理に追われることになる…今は少し形は違うけどこの体制を維持できるようにしたから…美容とファッションは俺がいる間だけ…デートは多分出来なくなるだろう…管理維持が難しいからな…今はそっち関係とここのをある程度優弥が引き受けてる。お前らの代はサブがここの運営関係を六割残りはセックス…リーダーはクラブメンバーの管理と後輩指導諸々…セックスも今までと同じだけこなす…」

「だから優弥さんこっちから外れたんですね…途中から部屋使ってないから…」