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ヒミツクラブ
第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】
ノックして入ると2人がこちらを見て
「すいません!遅くなりました…あの真希もいいですか?」
拓哉が嬉しそうに…
「おっ!いいよ…おら!徹そこどけ!邪魔だ」
拓哉はスタスタと歩いて来てスッと抱き上げてソファに腰をゆっくり降ろして…
「ん?真希痩せたか?とりあえず何か飲んで行きな?」
少し恥ずかしそうに返事をしてその後拓哉は2人に向かって反対側のソファーに2人共座るように言った…
「お前ら自分で好きなの入れて飲め!真希は何がいい?好み教えてくれたらいい…」
「あっ!じゃあ…ハーブテイとかありますか?」
「ん!あるよ?身体に作用のあるのはほとんど…俺のオススメ飲んで?」
「じゃあ。それで…」
「お前ら何ボウっとしてる?」
「えっ?あ!いや!何を飲もうかと…」
「そ、そう」
2人の慌てぶりにクスクス笑って見てる…
「さっき俺の入れたコーヒーあるからそれで我慢しとけ!徹2人分用意してやれ!」
棚から高級そうな薔薇の柄が入った缶を取り出してテイポットに入れ熱湯を別の容器に入れてもう一度他の容器に移し替えそれをテイポットにゆっくり入れてカップに熱湯を入れて温めてお湯を捨てテイポットとカップをテーブルに置いて2人が入れたコーヒーの残りをカップに入れ真希の隣に座った。
「そのコーヒーどうだ?」
「メチャウマですよ!!これ!」
達也がそう言うと隣の徹は…
「俺コーヒーあんまり好きじゃないからいつもオレなんですけどこれは大丈夫です!」
「それ100グラム1万2千円だからな…ネルドリップで丁寧に落とした…ここでしか絶対飲めないコーヒーだ」
2人はびっくりしてコーヒーを見ている隣の真希を見て…
「さあ…そろそろいける…少しカップに顔近づけてて?コーヒーの匂いで充満してるから…」
カップに少し顔寄せてそれにゆっくり回して注いで行く低いところから高い所にテイポットをゆっくり上げながら…
「うあ〜凄い!薔薇の花の香りが…」
「ふふ!いい匂いだろう?匂いに美肌効果、リラックス効果、胃腸を整える作用があるんだよ!ゆっくり匂いを嗅いで飲んで…」
カップを持ってゆっくり匂いを嗅ぐと一口…
「あっ!美味しい…少し甘い…」
「でしょ?砂糖とか入れて無いよ…そのままでそれだから要らないんだ…」
「すいません!遅くなりました…あの真希もいいですか?」
拓哉が嬉しそうに…
「おっ!いいよ…おら!徹そこどけ!邪魔だ」
拓哉はスタスタと歩いて来てスッと抱き上げてソファに腰をゆっくり降ろして…
「ん?真希痩せたか?とりあえず何か飲んで行きな?」
少し恥ずかしそうに返事をしてその後拓哉は2人に向かって反対側のソファーに2人共座るように言った…
「お前ら自分で好きなの入れて飲め!真希は何がいい?好み教えてくれたらいい…」
「あっ!じゃあ…ハーブテイとかありますか?」
「ん!あるよ?身体に作用のあるのはほとんど…俺のオススメ飲んで?」
「じゃあ。それで…」
「お前ら何ボウっとしてる?」
「えっ?あ!いや!何を飲もうかと…」
「そ、そう」
2人の慌てぶりにクスクス笑って見てる…
「さっき俺の入れたコーヒーあるからそれで我慢しとけ!徹2人分用意してやれ!」
棚から高級そうな薔薇の柄が入った缶を取り出してテイポットに入れ熱湯を別の容器に入れてもう一度他の容器に移し替えそれをテイポットにゆっくり入れてカップに熱湯を入れて温めてお湯を捨てテイポットとカップをテーブルに置いて2人が入れたコーヒーの残りをカップに入れ真希の隣に座った。
「そのコーヒーどうだ?」
「メチャウマですよ!!これ!」
達也がそう言うと隣の徹は…
「俺コーヒーあんまり好きじゃないからいつもオレなんですけどこれは大丈夫です!」
「それ100グラム1万2千円だからな…ネルドリップで丁寧に落とした…ここでしか絶対飲めないコーヒーだ」
2人はびっくりしてコーヒーを見ている隣の真希を見て…
「さあ…そろそろいける…少しカップに顔近づけてて?コーヒーの匂いで充満してるから…」
カップに少し顔寄せてそれにゆっくり回して注いで行く低いところから高い所にテイポットをゆっくり上げながら…
「うあ〜凄い!薔薇の花の香りが…」
「ふふ!いい匂いだろう?匂いに美肌効果、リラックス効果、胃腸を整える作用があるんだよ!ゆっくり匂いを嗅いで飲んで…」
カップを持ってゆっくり匂いを嗅ぐと一口…
「あっ!美味しい…少し甘い…」
「でしょ?砂糖とか入れて無いよ…そのままでそれだから要らないんだ…」