この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ヒミツクラブ
第7章 達也、徹【成長】真希、涼子、静【開発】
2人は溜息をついてズルズルとソファーに…

「何へばってる…動画今日は二時間だったけど普通はこれの5倍の量をこなさ無いとダメだぜ?」

「「……」」

「さっきのは出来た内容の点数だったけどな?時間で言うと赤点だな…達也10点徹5点って所か…」

「これ以外にメンバーのスケジュール調整とかメンバーの掌握も必要だな…加えて学校の勉強!まあこれはへでも無いか…慣れたら誰でも出来るさ…」

2人はげんなりして…

「これ以外にもエステとかの維持管理諸々の処理してるんですよね?」

「ああ…こっちの管理で優弥が請け負うのは備品管理と学校側の報告書を纏めてる…か…後は俺がやってる…慣れるまで多少苦労したな…ここの運営費も捻出してるしこの一年別の出費もあったからな…」

2人はファイルを持って帰って行き翌日も事務処理の勉強にヘトヘトで夕方になってそれぞれ部屋に入った…

拓哉は真希の予定だったが徹と相手を変更して摩耶と部屋に居た。先日の達也の報告を受けていた事もあり抱く前に少し話を聞く事にした…

「摩耶…誠さんと最後のデートした?」

「あっ!うん…」

「少し気が抜けたのかな?卒業しちゃったしクラブでも学校でも会えないしね…摩耶はどうしたい?いいよ?したい事言ってみな?」

「誠にもう一度だけ会いたい…」

「そっか…じゃあ仮に会えたらその後どうするの?」

「わからない…」

「それじゃあ叶えてあげられない…ちゃんと後のこと考えがあるなら…もう一度デートの機会を作ってあげるよ?」

拓哉を見てえっ?と言う顔をした…

「達也も気がついてる…後輩に悟られるほど感情が揺れていたらここでやって行けなくなるよ?誠さんに失望させたい?」

「な!そんなことは…」

「……明日なんか予定ある?」

「…無いけど…」

「じゃあ俺とデートしようか?」

「えっ?でも達也と徹は?」

「ん?ああ!今日で一通り教えてあとは反復と時間短縮するだけだからね俺は朝指示するだけでいいよ…どう?」

「う、うん…迷惑にならないなら…」

「んじゃ決まり!じゃあ今日は抱くのやめて明日にずらすから今からエステと衣服選んでおいで?」

「えっ?でも…」

「大丈夫!もう用意してあるから…さっ!着替えて?連れて行ってあげる!」

摩耶を連れて別館に押し込んだ。
/1388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ