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ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
誠がベッド横にある一人掛けのソファーに優香を座らせて拓哉がテーブルにコーヒーを勧めた…

「金山優香さん?よろしくね!ここの最高責任者は誠さんで貴女を指名したのは僕…拓哉って言います!」

優香はどうやら乱暴な扱いを受けると思って居たらしく二人の対応ならと少し気を緩め目を怒らせて拓哉に問う!

「拓哉君?どうして私を?」

「現在学園の教員で頭が良い方は腐るほどいますが…若く優秀で綺麗な女性が貴女だけですから…」

「瞳先生もここの?」

この問いには誠が答えた…

「瞳は2年前に指名されて貴女同様に前任の顧問に連れられて来た後自分がこのクラブを引き継ぐ際にそのまま指名しました…当時後任を指名出来る教員が居なかったので…」

「私の身体が目的のクラブなんじゃない?表に公表すれば…」

その言葉を最後まで言わせる事なく遮り…

「どうぞ!今すぐ表に出て公表してください鍵は開けてあります…でもその前に聞いてからの方が良いかと思うんだけど…俺も先輩に何も知らないままここの連れて来られましたし…」

優香はえっ?と驚きの表情を見せてどうやら説明を聞いてくれるらしいやはりバカではない…

その後話した内容を捕捉する形で説明を聞いていた…

「そんな…その他に…ここは何が目的なの?」

誠に聞いた内容をそのままリーピトし女性側の立場と目的は誠が簡単に説明し上にあるモニターをベッドの上にコントローラーで降ろし操作し以前のこのクラブのリーダーの資質を決める会議の様子を映して誠はモニターに映る人物を紹介し話している内容がこのクラブの事である事を分かるように説明して言った!

「…と言った感じで僕も後数ヶ月後、ここから次のステージに移動になる誠さんの指名とこの会議よってこのクラブの最高責任者になる予定ですよ!勿論学校の中では教員が上席に座っているは当然なのでこの洋館に足を一歩踏み入れた瞬間自分が最高責任者で政府要人、警察、裁判所その他諸々の公的機関に訴えても全て自身の責任で世間から放り出されて終わります!脅迫じゃ無く事実しか言ってません!」

しばらく考えさせて欲しいと言った

「残念ながらここに説得もしくは脅迫?されて来た以上来たら此方に来たら天国ですが向こうに出たら地獄しか待ってません」
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