この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ヒミツクラブ
第8章 優弥&志保 瞳&晶 誠&美香 優香&玲二 拓哉&梨花
志保は卒業後関西の大学に進学することが決まっていた為寮から実家に移り優弥とはラインと電話のやりとりだけで向こうにマンションを借りて引っ越しの準備に追われて引っ越しの2日後優弥は拓哉に後を頼んで飛行機に飛び乗り関西にいる志保の元に…
夕方近くに教えて貰って居たマンションのオートロックを抜けて直接部屋のインターホンを押した…心臓がバクバクと煩いくらいになる…
はい!と少し戸惑いながらインターホンに出た志保に…
「優弥だけど…」
「えっ?なんで…」
部屋からバタバタと音が聞こえ鍵を開けた…優弥はバッ!と志保に飛び付く様に抱き締めた…
「志保!会いたかった!」
「きゃ!ゆ、優弥?」
優弥は志保を壁に押し付けドアが締まると唇に吸い付き啄むと志保の手が背中に回って唇を開け舌を絡めた…
しばらくぶりの志保の唇を味わって離し抱き締めると…
「会いたくて…来ちゃった…」
「クス…うん…私も会いたかった!!」
顔を見合わせてフワリと微笑み合い志保は部屋の中に入れてくれた…見回すとまだ荷物が溶けて居ないものもあり志保らしい雰囲気のある部屋だった…
「もう…びっくりさせないで?」
「ははは…ごめん!志保ご飯食べた?俺4日こっちにいるからさ…ホテルも取ってあるんだ…良かったら…」
優弥は志保の手に触れてそう聞くと…
「…今から作るつもりだったけど…優弥ホテルって…」
「ああ!少し離れてるけど…いいホテル取れたからさ…クラブは兄貴に押し付けて来た…ご飯も良いところ来る間に探してあるし…行こう?」
「…う。うん…あっでも…まだ荷物が…」
「俺も手伝うよ…まだ居るし…あっ!親来るの?」
「ううん…入学式前に来るって…じゃ…じゃあ…着替えて来るから
…これ飲んで待ってて?」
冷蔵庫からペットボトルのお茶をコップに入れ渡してくれた…
奥の部屋に入って行く志保を見つめて優弥はマグカップに口をつけて…逸る下半身をどうにか抑えて2人で部屋を出て優弥の泊まるホテルの近くにある洋食を食べ目を絡めてこれからの事などを聞いて楽しそうに話す志保を愛おしそうに見つめていた。
優弥の手に引かれて泊まるホテルのフロントで鍵を預かってエレベーターに乗り部屋の中に入ると優弥はもう我慢の限界と志保を抱き上げベッドまで運んでゆっくり降ろして噛み付くように唇を塞ぐ…
夕方近くに教えて貰って居たマンションのオートロックを抜けて直接部屋のインターホンを押した…心臓がバクバクと煩いくらいになる…
はい!と少し戸惑いながらインターホンに出た志保に…
「優弥だけど…」
「えっ?なんで…」
部屋からバタバタと音が聞こえ鍵を開けた…優弥はバッ!と志保に飛び付く様に抱き締めた…
「志保!会いたかった!」
「きゃ!ゆ、優弥?」
優弥は志保を壁に押し付けドアが締まると唇に吸い付き啄むと志保の手が背中に回って唇を開け舌を絡めた…
しばらくぶりの志保の唇を味わって離し抱き締めると…
「会いたくて…来ちゃった…」
「クス…うん…私も会いたかった!!」
顔を見合わせてフワリと微笑み合い志保は部屋の中に入れてくれた…見回すとまだ荷物が溶けて居ないものもあり志保らしい雰囲気のある部屋だった…
「もう…びっくりさせないで?」
「ははは…ごめん!志保ご飯食べた?俺4日こっちにいるからさ…ホテルも取ってあるんだ…良かったら…」
優弥は志保の手に触れてそう聞くと…
「…今から作るつもりだったけど…優弥ホテルって…」
「ああ!少し離れてるけど…いいホテル取れたからさ…クラブは兄貴に押し付けて来た…ご飯も良いところ来る間に探してあるし…行こう?」
「…う。うん…あっでも…まだ荷物が…」
「俺も手伝うよ…まだ居るし…あっ!親来るの?」
「ううん…入学式前に来るって…じゃ…じゃあ…着替えて来るから
…これ飲んで待ってて?」
冷蔵庫からペットボトルのお茶をコップに入れ渡してくれた…
奥の部屋に入って行く志保を見つめて優弥はマグカップに口をつけて…逸る下半身をどうにか抑えて2人で部屋を出て優弥の泊まるホテルの近くにある洋食を食べ目を絡めてこれからの事などを聞いて楽しそうに話す志保を愛おしそうに見つめていた。
優弥の手に引かれて泊まるホテルのフロントで鍵を預かってエレベーターに乗り部屋の中に入ると優弥はもう我慢の限界と志保を抱き上げベッドまで運んでゆっくり降ろして噛み付くように唇を塞ぐ…