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ヒミツクラブ
第8章 優弥&志保 瞳&晶 誠&美香 優香&玲二 拓哉&梨花
拓哉達が修学旅行に行ったその週玲二は優香を部屋に招いていた…
食事をして家に来ないかと言われ戸惑いはしたが頷き肩を抱かれて部屋に入るとそれなりのいいマンションに車は入って行き車を降りて地下からエレベーターに乗ると2LDKのモダンな部屋に案内されソファ〜でワインを飲む…
玲二の好みは優香の物と良く合い今飲んでいるワインも凄く美味しいと言うと…
「このビンテージ!俺のお気に入りなんだ…」
嬉しそうにワインを注ぎ自分にも…飲み干すと玲二は
「あのさ…今日…優香を俺のにしたい!!」
「!!」
「俺は身体だけの付き合いはしたくないんだけど…一応男だし…好きな子は身体も欲しい…ダメかな?まだ嫌ならそう言って?無理はしたくないんだ…付き合ってまだ1ヶ月くらいだし…」
優香は周りの人達の後押しを信じて見ることにした…だから今日も玲二の部屋に付いて来た…言葉を真っ直ぐに言う玲二の目は優しさが溢れていて拓哉と良く似た瞳で優香を見てその奥に欲望の炎が見える…
優香も身体がそれを良しと言うように返事の代わりに目を閉じてた…
ソファーに押し倒され唇を塞がれてキスをされてそのままでいいはずなのに玲二はもう一度…
「ほ、本当に…いい?無理してない?」
優香は閉じた目を開けて玲二を見て
「嫌なら部屋に付いて来たりしないもん…」
そう言うのが精一杯だったが玲二は嬉しそうに笑ってすぐ男の顔になり再び唇を塞がれ舌を絡めて来る…角度を変えキスを繰り返し玲二は優香を抱き上げて寝室に…優香はあっ!と声を出し…玲二が…
「何?」
「し…シャワー…か、貸して…このままはやだ!」
「ん!連れて行く!」
玲二は逆に向きを変えバスルームで優香を降ろして…
「一緒に入りたい…ダメ?」
「えっ…あっ…その…恥ずかしい…」
「電気消すから…」
優香は少し考え頷き真っ赤になって玲二の胸に顔を隠した…
「はっ!優香…そんな可愛い事したら我慢出来なくなるよ…」
「だ…だって…恥ずかしいから…で、電気…」
浴室に入ってシャワーだけを出し温度を確認し消した後ドアを開け洗面所の電気も消して…
「脱がさせて…」
玲二は動かない優香の衣服を手探りで脱がして自分もさっさと脱いで優香の手を取ってバスルームに入った…
食事をして家に来ないかと言われ戸惑いはしたが頷き肩を抱かれて部屋に入るとそれなりのいいマンションに車は入って行き車を降りて地下からエレベーターに乗ると2LDKのモダンな部屋に案内されソファ〜でワインを飲む…
玲二の好みは優香の物と良く合い今飲んでいるワインも凄く美味しいと言うと…
「このビンテージ!俺のお気に入りなんだ…」
嬉しそうにワインを注ぎ自分にも…飲み干すと玲二は
「あのさ…今日…優香を俺のにしたい!!」
「!!」
「俺は身体だけの付き合いはしたくないんだけど…一応男だし…好きな子は身体も欲しい…ダメかな?まだ嫌ならそう言って?無理はしたくないんだ…付き合ってまだ1ヶ月くらいだし…」
優香は周りの人達の後押しを信じて見ることにした…だから今日も玲二の部屋に付いて来た…言葉を真っ直ぐに言う玲二の目は優しさが溢れていて拓哉と良く似た瞳で優香を見てその奥に欲望の炎が見える…
優香も身体がそれを良しと言うように返事の代わりに目を閉じてた…
ソファーに押し倒され唇を塞がれてキスをされてそのままでいいはずなのに玲二はもう一度…
「ほ、本当に…いい?無理してない?」
優香は閉じた目を開けて玲二を見て
「嫌なら部屋に付いて来たりしないもん…」
そう言うのが精一杯だったが玲二は嬉しそうに笑ってすぐ男の顔になり再び唇を塞がれ舌を絡めて来る…角度を変えキスを繰り返し玲二は優香を抱き上げて寝室に…優香はあっ!と声を出し…玲二が…
「何?」
「し…シャワー…か、貸して…このままはやだ!」
「ん!連れて行く!」
玲二は逆に向きを変えバスルームで優香を降ろして…
「一緒に入りたい…ダメ?」
「えっ…あっ…その…恥ずかしい…」
「電気消すから…」
優香は少し考え頷き真っ赤になって玲二の胸に顔を隠した…
「はっ!優香…そんな可愛い事したら我慢出来なくなるよ…」
「だ…だって…恥ずかしいから…で、電気…」
浴室に入ってシャワーだけを出し温度を確認し消した後ドアを開け洗面所の電気も消して…
「脱がさせて…」
玲二は動かない優香の衣服を手探りで脱がして自分もさっさと脱いで優香の手を取ってバスルームに入った…