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ヒミツクラブ
第8章 優弥&志保 瞳&晶 誠&美香 優香&玲二 拓哉&梨花
優香かは拓哉を見てハッ!と瞳を見て瞳がため息ながらに頷く…

「!!やっぱり…」

「ははは!良く分かったね?瞳のとほぼ変わらないマンションだよ?立地条件も優香には最適だし家具も多分好みに合わせて入れてあるよ?後ろに通帳とカードも入ってる!優香が誰かと一緒になれそうな人見つけたら渡す予定だったんだ…もう名義は優香のだから要らないは無理だから自分で処分してね?多分三千万はかたいはずだから。」

瞳が

「優香.…もうダメよ…大人しく引っ越ししなさいよ?業者ももう手筈を整えられてるわよ?」

「えっ?ええ〜!!わ、私まだ寮に居たかったのに…」

「でも優香それだと好きな人に料理とかしてあげられないじゃん?料理得意なんでしょ?」

「えっ?そうなの?優香?」

玲二が驚いて優香に聞くと…

「あっ!う、うん…得意って言うか好きかな…」

「せっかく好きな人見つけたんだ…胃袋も掴んで逃がさないようにしないと…でしょう?」

4人を回してニッコリ笑うと拓哉は…

「さて玲二さん?覚悟して下さいね?大人しく付いて来て下さい…あっ優香も一緒に…」

拓哉は席を立って部屋を出て行く後から地下に降りてて調教部屋に入ってベッドの四隅から紐と拘束するための道具が置いてあった…

隣には例のチェアーも用意してあった…

付いて来た4人を振り返って玲二を見て…

「ベッドの拘束と椅子どっちがいいですか?」

玲二はハッ?と言う顔をした…

「あっ!別に玲二さんになんかするの優香なんで安心して下さいよ?だだ…拘束して無いと逃げるかも知れないし…それに元々俺を満足させて貰うのに優香が一生懸命覚えてくれたんですよ?まぁ…普通の人が受けると失神するらしいですけど…犠牲者は2名いますよ?前のリーダーも犠牲者の1人ですね…後はウチの後輩です!俺はメチャ気持ち良かったけどね…」

優香は真っ赤になって拓哉に抗議する…

「た、拓哉!犠牲者って…誠はして欲しいって言って来たの!!自己責任でしょう?徹は好きにイジメろってそしたら…ここから追い出すんだもん!」

「…そりゃこれ以上犠牲者増えるとクラブの威信に関わるからね?それにここに居たら彼氏作らないんだもん…優香…俺の痺れが切れちゃったの…ごめんね?で…玲二さん?どっちに?」

玲二は周りを見て諦めたのかベッドを選択した…
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