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ヒミツクラブ
第9章 糸山 香織【3年】3P[マゾ育成]
徹はそう言って部屋を出て行った…

「……わかった!達也…あんまり飛ばすなよ?ゆっくりでいい…本来なら招かざる客に入れ込んでこっちに影響されたら困る!徹にも良く言ってくれ!俺らは基本的にこっちが主流で向こうはサブだあの手のプレイはハマると男も抜けられなくなる…特にお前はあまり向こうに関与させたくない…この後も問題がなかったらお前がリーダーになる…」

「!!!!!」

笑って…

「まだ8割だ…誰にも言うなよ?上層部からもお前をと言って来てる…余計なことをするとすぐ消し飛ぶからな…」

「ありがとうございます!頑張ります!徹にも?」

「当たり前だろう?この後入って来る一年の事も考えて上の推薦を受けた…お前後輩に人気あるらしいぞ?それと…静のデートは早めに終わらせておけ…最後に香織は専門外のお前らがやってる以上傷を付けるハードなのはやめておけムチとかロウソクだ…ビンタも軽くにして翌日に残るのは避けろ!」

「はい!」

「顔にも出すなよ?態度も今のまま過ごせ…頂上手前で崩れ落ちたらホントに一年がリーダーになるぞ?」

「……あの徹は?」

「ああ!どうやら迷路の中らしいな…助けてやってもいいが…もう少し様子を見る…それ抜けて来たらお前やばいかもな…助けて競り合うか?」

「ははは!良いですね!競り合うの!負けませんけどね!」

「そうか!じゃあ!少し弄って見よかな…あははは!」

「じゃあ…俺下行きますね…夕方お待ちしてます!」

「ああ!」

達也が出て行くとコーヒーを飲んで頭を回転させていた…誠は問題ない…瞳も…優香もほぼ片付いた…後は後輩たちと上層部だな…

拓哉は誠が出て行ったあとから能力を最大限に発揮した…元々上層部が持っていた調査機関も掌握に成功して学園理事長も釘を刺した…

静も秋には向こうとの顔合わせがある…大学で誠がやっていることはもうすでに飛び越えて四年でやるノルマは片手間で終わる…今のうちにこのクラブを全て掌握しておかないと改革した意味がない…

古い体質の人間には用がない…静の意中の男性も大学からクラブに入っていて牙を研いでいたが未だにやる気が無いのか様子を見てる感じだ…

外堀はもう少し埋めてから…その前に一年か…徹のやつも惜しい!2人をリーダーにしたいがやはり難しい…そうなると上層部の意向を受けざるを得ない…
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