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ヒミツクラブ
第11章 香織【性奴隷】鳳和也【ご主人様】秘密の躾
香織はあの日から3人の呼び出しが止まってしまい身体が疼くのを自分で慰めて居た…2日ほど夢の中に居た感覚になって学校でもボウとしてしまうことがあったが…それが醒めていつもの状態に戻り言われた曜日と時間になると扉が開くのを心待ちにしていたがその週に一度も呼ばれる事は無かった…次の週の火曜になると時間になる前から部屋をウロウロして開かない扉に自分で慰めたがあの満足感には到底及ばない…燻る物を抱えて学校に行くと鳳和也が自分を見て居る事に気がついた…まさか…あの日居たのは…頬を染めてその時の行為を思い出して居た…そして拓哉に言われた言葉も一緒に…わざと人気のない場所を探して行動するようになったが曜日と時間には必ず自分の部屋に戻ってきた…

土曜の昼間香織は学校内のコンビニに行くと和也が目に入って飲み物と日用雑貨を数点購入してやはり遠回りして人気のない場所を通り寮に戻る途中で背後から口を塞がれビクっとして身体を硬直させた…耳元で低い声で…

「よう…大きな声を出すなよ?」

コクコクと頷き…

「お前…マゾなんだろう…知らない男に犯されて喜ぶ…ご主人様ぁって叫んで香織イク〜って鳴くんだろ?俺がそのご主人様になってやろうか?どうだ?香織?」

囁き終わると耳を噛まれた…香織はやっぱり…あの時の…と思った…このまま犯される…想像して震えてしまう…誰かの話し声が近づいて来て和也は…

「チッ!いいか?この事を聞い誰にも言うなよ?俺がお前のご主人様になってやるから今日夜ここに来い!わかったな!」

和也はそう言って香織を残して走り去った…香織は座り込んでしまう…

2人の話声が近づいて来てそれが誰かを知るには顔を確認すると事も無くわかった…達也と徹だった…香織を見てそのまま通り過ぎて行く…2人を目を見開いてその姿を目で追って声を上げそうになった…

数分そこに座って漸く立ちあがると急いで寮に帰る…扉の前に立って今日こそは…扉を睨んでウロウロして居た…もう二週間近くも放置されて気が狂いそうだった…

走り去った和也は寮に帰る前に近くのトイレに入って下半身の勃起を鎮める為携帯を持ってイヤホンで動画を検索していると知らない番号からの電話が鳴る…和也は…通話ボタンを押して…

「もしもし…」

「鳳和也だな?」

和也は首を傾げて…

「そうだけど?」
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