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ヒミツクラブ
第11章 香織【性奴隷】鳳和也【ご主人様】秘密の躾
「でもやれないとお互い困るだろう?お誂え向きの場所を紹介してやるよ…お前小遣いは?」

「月二万くらい…」

「そんなんじゃ月一回ラブホを使うのがせいぜいだろう?プレイルームがあるからそこに土日連れて行けばいい…ただ多少の金が必要だ…道具類は全て揃ってる!ゴムはそこのを買えば良い…安いし安全性が高い…無茶な事をすれば別だが…10枚2百円だ…それとそこの使用料が2日で二千円必要だ!学生の間は香織限定で使用可能だ…他の女は連れ込めない…男も同様に!それと香織の学業を優先してもらう事になる…日曜日の夜には必ず寮に帰せ…使用条件はそれだけだ…社会人になった地点でそこの使用権利は無くなる…何か質問あるか?」

「そんなところが…いや!大丈夫だ…助かる…内容的にも破格だし…ホントにそれだけか?」

「?どういう意味だ?」

「条件が良すぎて…な…裏があると勘ぐってしまう…」

「だろうな?でも裏も表もない!俺たちの事やこの場所の詮索をしない限りは俺達がお前の前に現れる事はない…破れば身の破滅だ…香織にも釘は刺してあるプレイで責めて言わせたりするとすぐ俺の耳に入るようになっている…単純に楽しむ事だな?香織は好みに合ってるだろう?」

「…わかった!それはもちろん最高だった…あんたのテク凄いんだな?」

徹にそう言えば

「そう?この人に比べたらゴミ見たいなテクだよ…前にいた奴とは五分くらいだろうけど…あんたラッキーだよ…この人が相手してたら香織はあんたのにはならない…」

「……そうか…見たい気もするけどやめておく…二週間後には必ず俺のにしたいからな…ところで何で香織が俺を想像してオナニーしてたの知ったんだ?」

「色々とな…情報が入って来るのさ…お前の事も良く知ってるぜ?お前の友達の事もな…」

「俺のことも?……友達?」

「いいだろう?誰がどこでどういう事に興味があるかを俺たちは知れるのさ…素性も性格、趣向、趣味何でもだ…嘘だと思うなら約束を破って見たらいい…あははは!」

「……」

和也はゾッとした多分嘘は言っていない…香織を手に入れたらここの事は忘れようと決心した…

目を見て笑う…これで余計な事はしないと確信した…隣の徹もそう思った…

いつものように寮に戻った…二週間和也は早漏改善に努めた…
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