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ヒミツクラブ
第1章 秘密クラブ…
重い体を起こして衣服を着て下の部屋に拓哉と移動してソファに座って渡してくれたミネラルウオーターを飲んだ…

「少し前に優弥を連れて来るよう瞳に頼んだ…明日辺り来るはずだ…お前ここに2日来るな!前に言った通り下の部屋で…」

「ふう!分かってますよ!俺いつまで優弥と顔会わせなかったら?」

「摩耶と果奈を引き込むまであの二人の調査はもう終わって問題無しだったから優弥を連れて来てそれが終わった次の週から二人をここに…優弥にはまだ地下も教えない!瞳が引率して来る…」

「…じゃあ!やっぱ相手志保ですか?」

「まあそれがベストだろ?」

「ええ!優弥のどストライクに近いですよ?多分」

「お前見たいな事は無いと思うが…俺もここには来ない優弥がいる時は志保と瞳だけで…モニターで監視はするけど…だから暫く地下生活だ!」

「優弥の居ない日は?」

「基本金曜日から日曜日いっぱいは優弥はここに来るがそれ以外は全部大丈夫だ!ここは勝手に進入は出来ないからな…間違っても変な事は優弥には言うなよ?」

「勿論ですよ!ただ…今朝俺のところに相談に珍しく来ましたけど…何も言わず出て行きましたよ?」

「……」

「大丈夫ですよ?優弥口硬いし…それに優弥は色々俺より優れていると本人言ってましたからね?まぁ重要な所全て俺の勝ちだろうけど…それに優弥まだ童貞なんじゃ?」

「そうか!まぁお前の所に来たんなら…ああ!あいつはお前より経験人数多いぞ?」

「はっ?」

「ああ!ここに来る前の話だ!お前一人だろう?優弥は中3の時に付き合って子いたろ?その子が初めてだ…その後付き合っては居なかった様だか卒業後に一人…」

「へぇ!ここ…そんな事まで調べられる組織が上にあるんですね?優香の時も迅速且つ的確な行動だったみたいですし…」

「ああ!警察よりも優秀で超が付く人材だらけだよ!一応俺もそこの候補生だ!大学での出来次第らしいが…勿論職業選択は俺の自由だけどな?因みに俺の先輩は大学で候補生から外れた…その前の先輩も…ここ数年誰も採用されてない超難関会社?かな?」

「俺も?」

「いや!お前はこれから次のリーダーの育成とこの後の行動と出来次第で来年の今頃分かるだろ。」
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