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第12章 リーダー確定！新入部員【育成】

説明にファイルから顔を上げ驚愕の顔していた…当然だと思う…そんな物が高校生が作成したとは信じられない…すぐにファイルに目を落とし確認している…徹は嬉しそうに見て首を傾げるとそれを見て自分の分かる事を教えてやった…ファイルを取り上げて閉じて仁を見る…

「興味あるだろう？これを作ってくれた人がまだクラブにいる…俺たちはそう言う事を大学までで色々と覚えて行く為のクラブで先ずは…人間性と心身を…あと女性関係が主な目的だ…早い話しセックスだ！これから先必ず恋愛とか女性関係がついて回る…お前は一応後継だしな…女の事をしっかり知って自分のテクとかを覚えていれば女に溺れないしストーカーなんかに嫌な思いをしなくて済む！クラブはそう言った事は叩き潰す！将来有望な人材を確保したいからな…そしてクラブにいる女性達は将来世界で活躍するのを支える為とゴミ見たいな男に騙されない為に…自分がこの人って思う男性と幸せになる為に…俺達と三年間勉強してる場所だ！大学に行けば男女別々にプログラムを受けて社会に出る…因みにここを出た人はみんな今は世界か日本の主柱となる場所で働き、会社を経営している…女性は自分の望む場所に進んでいる…」

仁は話しを聞いて途中なんで？と思うが最後まで話しの腰は折らずに聞いて…

「なぜ…ストーカーの事…知って…」

「お前の事は全てクラブが把握してる…今までの成績、友人、親、環境、性格、趣味、日常生活、オナニーを覚えた時期も…まだ童貞で…キスはした事がある中学時代の…」

「…ちょっ！も、もう分かりました！勘弁して下さい！！」

恥ずかしい事まで暴露されかけて慌てて話しを止める…

「どうする？入部…まぁ断れないけど…それすると色々面倒な事になるし…」

「…入ります！でも…女性は苦手なんです…」

徹は笑って…

「苦手でいいさ…ゆっくり覚えてそれも克服したらいいさ…うちの女性メンバーは凄いぜ？多分すぐに夢中になるさ…最後にクラブ内の恋愛は禁止だ！今日学校が終わったら寮に俺を訪ねて来い！土日は帰れないから…着替えは要らない…携帯だけ持って来い！他人に絶対に話すな！話せばお前の家無くなるぜ？入る会社ごと…じゃあ待ってる…これ俺の携帯だ登録して寮に来たら連絡くれ！」

質問したいと思ったが一気に言われ紙を渡され徹は戻るように言って順番に部屋を出た…