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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
疑問を拓哉にぶつけた…

「中学じぁ無くても今も未成年ですからほとんど何も出来ない!最初は親が遊びでやってたんだ?俺もやりたいって自分の貯金を半分だけ…15万くらいだったかな?親父がどうせすぐ無くなって終わるからって…母親と相談して条件付きでやらせてもらったんだけど…色々運も重なって15万が半年近くで二億だったかなぁそれくらいになって両親に自慢してやろうと見せたら…2人とも発狂?してね!とりあえず俺そのお金少し使ってペーパーカンパニー?を両親の許可の元に設立して両親に半分納税とか諸々の経費で預けて残り半分はその会社名義で作った通帳とやってたCFDって知ってる?出来る会社を自分の会社名義で開いて学校の行く前と帰ってからコツコツ増やして今も増えてますけどその取引はここの寮では色々問題だって今は中止させられてますけどね?」

2人は拓哉の話をポカンと聞いていたが

「おい!チョット待て!学校側に止められたのか?」

「?そうですよ?知らなかったんですか?当時その話を親が先生に三者面談だったかなぁ…の時にこぼしてそれが学校側に報告されて周りの生徒に影響を及ぼす可能性があるからやるなら寮の外でって事になって…それじゃ無理だから預金利息?だけですね!今は!」

「志保この事は他言無用だ!分かった?」

「えっ!あっうん!拓哉凄いね?ほとんど理解不能だよ?まぁ数億?とかの話の方だけど…」

「志保もういい!とりあえずこの事はもう話題にするな!お前帰ってゆっくり休め!」

止められて了解とばかり手を振って寮に帰って行った!
拓哉を連れてモニタールームに入って鍵と防音システムを作動させて…

「お前のその手腕は調査で分かっていたんだ…今も増え続けているが暫く続いていた運用が極端に減少していたのも報告されていたんだ…学校側に止められているってさっき言ったよな?それが解除されたら本来稼ぎ出せる半年の利率とブランクを差し引いた概算金額は分かるか?」

「えっ?あっはい!わかりますよ?それにブランクなんてありませんよ???」

「はっ?学校に止められて辞めてるんだろ?」

「ああ!学校でするのは止められてますよ?でも実家で出来るでしょう?俺の方は中止にして親父がゲーム感覚で遊んでるのをメールで母親に送って今は
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