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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
2人はぐうの音も出ない…一年は黙って立っている…

「お前らまさか一年の説得まで俺を引っ張り出すつもりじゃないだろうな?そんな事して見ろ…黒人にカマ掘らせてやるからな!!何の為に2人を預かったと思ってる?」

「「すいませんでした!」」

「一年も同じ事するぞ?ヘマしたら此処では終わりだ!揃って退部になって見るか?問題はない…一年は俺が育てるぞ?」

「「……」」

「……達也、徹…気を引き締めろ…夏の終わりまでは俺は居ないものと思って動かないとヘマするぞ?昼一番女子は集めたのか?」

「はい!全員…呼んであります!」

「…静も?」

「!!……」

「やっぱな…女子全部って事は顧問も含めてに決まってるだろう…昨日聞いたら知らないってよ…俺が呼んだ…お前ら洋館の表出て俺が行くまで正座してろ…仁、類悪い見本だ真似るなよ…お前らは夕方まで此処には出入り禁止!帰れ!」

「「……はい!失礼します!」」

徹が自分の部屋から行くよう声を掛けた…

「「はい…」」

2人が出て行くと…拓哉の目つきと顔が変わりビクッとなり2人は立って俯く…

「……」

数分後…バァァンとテーブルを叩いて拓哉が…

「おら!!いつまでそこでグスグスしてやがる!!さっさと正座してろ!!」

「「!!し、失礼します!!」」

2人は飛ぶように部屋を出て行った…昼を食べ女子メンバーを集めて拓哉が…

「みんな疲れてるのに集まって貰ってごめんね…明後日から夏休みだろう?親御さんの予定がない限りはここに通う事になってる…みんな彼氏も作ってない見たいだしさ…良かったら…二泊三日くらいで旅行しない?費用はこっちで持つし…荷物持ちも用意する…服も何も要らないし…あっ!化粧道具は自分持ちね?行き先は北海道だよ?学園から親御さん達には大学進学の為の強化合宿って事になってる…温泉もショッピングも自由…もちろんセックスはない…したいならでも…ああ!達也と徹は連れて行く…あと俺と外部の人間って言っても俺の弟の優弥と優香だけど…部屋はリゾートホテルのワンフロアと温泉貸切状態…どうかな?」

みんながわあと嬉しそうに話し出した…

「希望してくれたら男子が荷物持ちするし…飯もスイーツも抜群だよ?どう?」

学生メンバーはみんな手を挙げた…

「静は?」

「私は…仕事が…」
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