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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
「そんなのはもう話しが付いてる…それに静にはちゃんと大人向きのも用意してあるし相手も用意してる…行かない?」

「あ…相手って…」

にっこり笑って静に近寄って耳打ちした…

「他の子達とは全く別にしてある…相手は静の希望してる人との顔合わせだよ…親父さんも顔出す予定…」

「!!!!!」

「ね?行くでしょう?」

少し慌てて静は頷く…

「決まり!時期だけど…お盆前と思ってる…一応スケジュール調整はしたから…帰りはそのまま自宅に帰って貰える…あっ!お小遣いもこっちで用意するから…本当に何も要らない…好きな事を好きなだけしたらいいよ?ただ外出は男子連れて行ってね?」

拓哉は詳細な説明をして解散を告げたが…

「静と摩耶、果奈は残って…」

拓哉はまず…

「摩耶、果奈…明後日から一年の女子が来る…ここに通う時は2人の部屋から来る事になってるからそのつもりで相談には乗ってやって…あと俺と達也には報告も忘れずに…了解なら話は終わり…何かある?」

果奈が…

「一年も連れて行くの?」

「いや…新入生達は普通に盆休みにしてる…今回は特別だから…」

「そう…」

「無ければ部屋に戻ってゆっくりしてよ…」

2人が出て行くと部屋の鍵をかけて…

「た、拓哉…ホ、ホントに…司さんが?」

「嘘は言わないよ…ただの顔合わせだから…最初からの約束でしょ?デートして来たら良いよ…向こうも乗り気だし…ただセックスしてもいいけど…ここには残って貰う事になる…優先順位はまだここが優先される…監視も入ってるし…ただ報告は親父さんには行かない…全て俺の所に来る…それとまだ相手にはセフレが2人いる…引き離しの準備は万端整えられている…あとは静次第だね…ここでの貢献度…身体はもう向こうが夢中になるくらいには開発したし…あと少し残ってるけど…それが終わったらここには週末は来ないで言いように段取りをつける…初日は顔合わせだけ親父さんもいるし…2日目は1日お2人でお好きにどうぞ!翌日の飛行機に乗る時間に間に合えばそれで良いよ…遅刻したら全てパァ…」

「……わかったわ!…拓哉ありがとう!!」

にっこり笑って…

「ん!頑張ったもんね?夏休み明けに新任女性教員の補充が決まったからね…三人も…それで静のを早めたの…条件付きで…」
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