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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
「えっ?新任教師?」

「そう…瞳が来年度で退職することになるし…優香も…ね…そうなると人手が必要でしょう?静も居なくなるかもしれないし……その為の補充を先にするらしい…まだ極秘だから他には言わないでね?」

「……わかった!瞳さん…結婚?優香さんも?」

「ふふふ…だろうね…瞳は俺の卒業まで残るって言ってたし…優香もまだここの顧問だし…俺の卒業で終わり…静も達也達の卒業で終わり…あと一年半はここで…だから結婚はその後だね…別れたりしない限りは…」

「もう…嫌なこと言わないでよ…」

「ふふふ…でもね…司って人のセックスは期待したらダメだよ?俺らが数倍は上…ここもね…」

「……」

「おっと!ごめん!でもね…それ大事だから…相性っての?最悪はここが介入する事になるかな…優香の時みたく…」

「えっ?介入って…」

「セックス指導!俺がここに呼び出すし…ああ!静の事は分からないようにするけど…ね…向こうも大学じゃあこのクラブの出身者だから…内容は全て知ってるんだよね…俺も調査したから…全部知ってる…教えないけどね…」

「ここに呼び出すって…そんなの無理よ…」

「ふふふ…簡単だよ…今すぐでも呼べるよ…俺はね…ここはそう言う所だよ?」

「!!……」

「まぁ…最悪の場合だから…男だけが自己満足でセックスするなら即介入する!!俺の予想は…まぁデートで手を出して来ないかもしれないけど…」

「学校の仕事…なんで?」

「ああ…理事長にその2日は全て外すよう言ってあるし…それに優香と瞳にも頼んだし…問題ないよ…行かないって言ってもお休みだよ…それは親父さんが喜ぶだろうけどね…娘は嫁にまだまだやりたくないらしいよ?」

「もう…何を話してるのよ…お父様ったら…あっ!私も戻らないと…」

「ん!お疲れ様!仕事頑張って!夕方に…ね!」

「拓哉!ありがとう!頑張る!!」

凄く綺麗な顔で笑って席を立って部屋を出て行く…拓哉は1時間程時間をモニター室で潰してから表に出て…

「入って来い!」

「「……は、はい!!」」

ソファーに座るように言って…

「……てことでお前らも荷物持ちで強制的に北海道だ…セックスは相手次第ですれば良いさ…こっちから誘うなよ?相手次第だ…基本的にお前らと俺は荷物持ちとボディーガードが目的…まぁ監視は付いてるけどな…」
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