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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
拓哉が持っているペーパーカンパニーの資産をクラブ上層部役員が抑えて同時にクラブ名義で同じ金額を口座に入れその資金を運用に回し越えて得た利益は拓哉の申し出によりこの先のクラブ運用の為上層部にそのままお返しすると…自分の預貯金に積み上げるものはそのまま返還されること…そしてもし運用資金が目減り若しくは無くなった場合拓哉の資金で補填することも申し出たこの言葉に役員一同目を丸くしてその後爆笑されてしまいモニターの電源を落として…

「お前アホだろ?お前に何もメリット無いじゃないか?」

「十分ありますよ!お金は社会人になったら自身で結局稼ぐんです!誰もが等しくね?でも…それで手に入らない物は沢山あるでしょ?」

「……何だそれ?」

「えっ?決まってるでしょ?高レベルな階級の人脈と信頼に足る先輩後輩その周りにいる有益な人材でしょ?」

「……金より人脈か?」

「ええ!金は絶対に必要ですけどね?それは平等に労働によって得るものです!けど…このクラブの卒業生と先ほどモニターに居た方々に普通接触交渉なんて普通の高校生のガキにやらせません!ちゃんと顧問って名前の上官と言える人がやれば済むのにここは人材育成と組織統率力、人心掌握術、女性に対する意識とセックステクニック!営業、セールス勧誘と諸々上げればきりが無いですが…そう言った物が手に入るじゃないですか?これ以上に金が必要とは思わないですね?その全てがあれば金は勝手について来ますから!」

「……ふっ!やっぱりお前選んで正解だったか!バカの仮面つけてる振りに付き合うこっちの身になれ!」

何のことか?と言う顔で誠を見て…

「優弥には絶対喋っらダメですよ?それとセックスはホントに知らなかったんですよ?そこら辺も理解して貰えてます?」

「当然だろう?初日のあの状態みればわかる!普通は相手も見てお互いのレベルでセックスは成り立つのにお前は暴走運転が通常だろうが相手は安全運転なのにお前の暴走運転についてこれる訳は無い!しかも向こう軽自動車!お前は100トントラック見たいなもんだ軽自動車は一瞬で木っ端微塵だよ!」

「変な例えですね?俺まだ運転した事無いですよ?」

「おっ!そろそろ時間だ!先ずは三条果奈か…まぁ頑張んな?」

「ええ!暴走抑止よろしくお願いします」

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