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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
丁寧にマッサージをしてバスローブを羽織らせて化粧台に座らせて髪を綺麗に整えてから部屋に戻ったがベットには運ばずにソファーに降ろして…

「部屋変えるからさ…水分補給してから行こう?上に部屋空いてるし…誰とも会わないから大丈夫!!月曜日の朝まで…ずっと一緒だから…もう少ししたら晩飯も届くしさ…」

頷きコップに入れたスポーツドリンクを飲んで少しして類に抱えられて上のフロアに出てキョロキョロと見回し螺旋階段を上がってドアを開けソファーに降ろした…

浴室が下にあるのと部屋の備品も最低限のものがあるだけで違うのは壁がアクリル製の物だった…

「これ…隣からは…」

「見えるわけ無いだろ?」

ここはスイッチで操作可能だったけど…女子には禁句になって居た…仁との部屋割りと時間差を予め決めていたし食事を取りに行く時に変更や入ってる部屋を知らせる手はずになって居た…

ソファーに座って時間を過ごして夕食を取りに行くと下に降りて…ドアを開けると…2人分のトレーを持って部屋に戻る…

テーブルに置いてお茶を用意して2人でゆっくり食べ会話を弾ませていた…

夕食を食べ1時間ほど話をしてトレーを下げに行くと仁は調教部屋に移動したらしい…上の部屋は全て空室だったが寝る部屋まで指定されていたので残りの部屋を使うことにして朝起きる部屋を知らせて戻った…隣に座って…

「愛…もう一度していい?」

顔を耳元に寄せて聞くと…真っ赤になって驚く…

「えっ!あっ!そんなにするの?」

俯いて小さな声で聞く…

「…ん!次はもっと気持ち良くする…」

「あっ!じゃなくて…その…」

「ん?身体しんどい?」

首を振る…一回で終わると思っていた愛はみんなそうしてるのかを気にしていた…

「あのね…言いにくいけど…みんな気持ち良くなって動けないくらいにはする…愛は初めてだったし…続けては無理だったから…俺は寝かさないでずっと愛としてたい…しないけど…それくらい愛に溺れてる…」

俯いていた顔を上げて唇の上下を啄ばみ空いた口を塞いで舌を絡め取る…ビクッとなり絡める舌の動きに類のバスローブを掴んだ…

舌を抜いて唇を啄ばみ…

「ベット行こ…」

脚に手を入れて腕を肩にかけて抱き上げる…しっかりと捕まって胸に顔を隠した。ベットに座らせて…

「まだ…恥ずかしいんだ?可愛い!」
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