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ヒミツクラブ
第13章 愛・愛美入部【処女喪失】
仁は覚悟を決めて横から抱き寄せた…ビクッとする愛美の耳元で…

「…大丈夫…ここに居れば全部上手く行くさ…」

耳元で囁かれ首をすくめた顔が仁を見る…まじかにあるその唇にキスする…肩をすくめるが抵抗は無くギュウと目尻にシワができるほど目を閉じている…

「愛美…そんな目強く閉じたら…ここシワになる…」

「…だ、だって…」

「あっ…もしかしてファーストキスだった?」

数センチの距離でそう言われ真っ赤になる…

「そっか…俺もここのメンバーが初めてだった…Hも…」

何か言いかけた唇を優しく塞いでキスを繰り返しメンバーにするように膝から抱えて抱き上げる…

「きゃっ!」

「っと…肩に捕まってて…」

びっくりしてテーブル側に傾く身体を抱き止めて腕を肩に捕まらせ部屋から出て浴室に入った…

…降ろして今度は腰を抱いたまま顔を指で上げさせて口を啄ばみ衣服を脱がせて行く…すぐに自分でと言うのを止めて…皆同じだからと譲らない…

少し時間をかけてパンティだけになり自分も同じ格好にさっさと脱いで胸を隠して俯く愛美を抱き直し出来るだけ恥ずかしくないようにパンティを脱がせ胸と股間を隠す愛美を抱き上げず…

「…恥ずかしい…よな…中まで抱いて連れて行くからさ…そのまま目を瞑って…絶対大丈夫だから…」

「…うん…」

胸と股間を隠したままで抱き上げ身体を自分の方に傾けて肩に捕まらせ自分のパンツも脱いでシャワーの前に連れて行き座らせて…

「目開けて…大丈夫後ろからは見えないし…前に鏡もないよ…」

シャワーのノズルを持ってお湯を出し湯加減を確かめて髪にかからないよう身体にノズルを向けて背中からシャワーを浴びせると…

「…ね…ねぇ…こ…これ…」

「あっ…うん…俺が洗ってあげることになってる…愛美は初めてだし…正面に鏡の無い場所選んでる…俺が洗うのは両手足とお腹、肩首、背中で残りは愛美にお願いするよ…ほんとは胸もなんだけど…流石に…ね…少しだけ我慢して…」

そう言うと恥ずかしさに震える愛美の背中から丁寧に洗ってその合間に自分も洗い綺麗に流して…さっき同様に浴槽に入って背中を抱く形で座って後ろから…

「あのさ…マッサージするからさ…脚伸ばしてて…」

「えっ?マ…マッサージ?」
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