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ヒミツクラブ
第14章 愛・愛美【性感開発】
「飲み物入れるけど何飲む?紅茶?コーヒー?ジュースもなんでも御座れだよここ…」

「あっ…ありがとう…じゃあ…紅茶で…」

「OK、ってか先輩達見たいに上手く入れる自信無いから…美味しく無かったらごめんね?」

カチャカチャと用意しながら二人分の茶葉をガラスポットに入れてカップ諸々をトレーに入れてテーブルに置いて隣座った…

「あと2分このままミルクとレモンお好きにどうぞ俺も飲んでみる」

携帯を見てそう言ってしばらくしてポットの上のボタンみたいなものをゆっくり数回押すと中の茶葉が湯の中を舞って最後にそれを底に抑える形でポットから注いでソーサーにセットして愛の前に残りを入れて砂糖を入れ直接カップを持って口元に…

「ん…やっぱ…ああはいかない…同じはずなんだけどな…」

愛はお礼を言うとミルクと砂糖を入れ飲むと横で独り言を言う仁に…

「凄く美味しい…何が同じじゃないの?」

「あっ!ごめんね?ん〜…愛は拓哉さんの入れたの飲んだことある?」

拓哉と言われて急に真っ赤になって…

「な、な、なんで?」

「あれ?どうしたの?」

「な、なんでも…それよりどうして?」

「ああ…普通知らない事も教えてもらってるんだけど…何回やっても同じにならない…まぁ達也さん曰くそれは皆一緒らしいけどね…」

「そ、そうなんだ?」

「うん…めちゃくちゃ怖いけど…拓哉さんは他も別格…聞けば一度は凄く丁寧に教えてくれるけど…まぁ俺は達也さん達もそうだけど…ウチの親より凄いんじゃって思うような事もいっぱいある…」

「……そ、そりゃ学園ナンバーワンだし…」

「そんなレベルじゃないよ…あの人…まぁ学校ではそれ見せないようにしてるみたいだけど…多分大半の大人たちはみんな相手にもならないらしいから…経済界、政界、主要国要人から引っ張りだこらしい…」

「……そ、そんなに?」

「うん…ここでも歴代最高の人物だって…セックスも凄いし…俺でも抱かれてもいいかもなんて思うくらい…」

「えっ?み、見た事あるの?だ、誰の?」

「う〜ん…余計なこと言ったかな…ここに来て研修受けた時にね…達也さん達の説明付きで…少しして同じ人相手したけど…全然違って…」

「……そんな事もしてるんだ…」

「クスクス…今のは忘れてね?俺、怒られる…」

「あっ!う、うん…」
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