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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
翌朝志保と朝食を食べ迎えに来た瞳に連れられ寮に帰って来ていた…本当なら明日の朝帰る予定だったが色々あるからと瞳に言われた…

来週また迎えに行くからと帰り際瞳に重ねて口外の禁止とクラブ内の恋愛禁止を言い渡された…

テクニックが未熟な事を知ってはいた…痛感させられた…昔付き合った彼女もその後女性も志保や瞳のような身体ではないしそれが普通だと思っていたのでセックスは別に躍起になってまで貪ることはして居なかった…だがこの2日…特に志保とのセックスは全くの別物だったし瞳とのセックスも…

あの二人をあんな身体に出来るリーダー…一体誰なのか…自分を選んだのはなぜなのか?

来週も志保とのセックスなのか…だったら嬉しいが…なんの為に?考えても仕方ないが早く金曜日にならないかと思っていた…

瞳が志保は自身で寮に帰った後誠と拓哉は戯れながら一階の部屋で瞳が連れてくる摩耶を待っていた…

「俺は席を外すから…ここはお前に全て任せる!終わったら下に来るかそのまま抱くのなら連絡くれ!その時は梨花は俺が連れて行く!」

「…了解!昼飯も一緒にって約束してますから…間に合わなかったら誠さんよろしくお願いします!」

「……お前…俺とお前じゃ違うの分かって言ってる?」

「勿論ですよ?でも大丈夫ですよね?」

「まぁ…ならいいけど…」

「あっ!それと…昨日のまたやりたいんですけど…スケジュールとか…大変ですか?」

「はあ?そんなのダメに決まってるだろう?潰す気か?何回言わせる?」

「あっ!言葉足らずでした!梨花の希望なんですよ!」

にやりと笑って誠を見ると目を見開いて少々驚いたらしい…

「…あれそんなレベルのものじゃないんだけどな…まあ梨花がいいなら金曜日の夜は構わないけど毎週はダメだ!月一くらいにしておけ…じやないとマジ、セックス依存症になりかねない…機械のレベルも下から二つまでで辞めとけ!これが条件だ!破れば梨花を即クラブから出す!」

「……俺じゃないんですか?」

「お前はもうここ継ぐことが決定している!俺が出来るのは梨花をここから出すことだけ!梨花を大事にしたいならそんな事俺にやらせるなよ?」

「……はい!ありがとうございます!梨花はちゃんと卒業までここに居てもらいますよ!」
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