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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
そんな話をしてそろそろだと誠は部屋を出て行った…
ドアがノックされ返事をすると瞳に連れられ山本摩耶が俺の姿に少し驚いたそぶりを見せたが瞳の勧めるまま俺の前の座った…
「じゃあ!私はこれで失礼します!」
瞳は俺に軽い礼をして出て行った…その姿と言葉にも摩耶は驚いていた…
摩耶を正面から見るとメガネをかけているが顔は整って居て身体も服の上からも分かるが綺麗な身体付きだった…
誠さん…俺の好みとか知って選んだのか?摩耶は少し気難しく拓哉には映っていたが顔と身体付きは文句無しだった…
「今日ここに来てくれてありがとう!瞳から簡単な説明は?」
「……ええ…い、一応…真白君だよね?」
「ん!そう!真白拓哉の方ね!」
「貴方がここの責任者?」
「ん〜!一応?先輩いるからまだ見習いだけどここの権限は全て持ってるよ?」
「……」
驚愕の表情が顔に浮かぶ…あはは!この子顔に全部出てるな?面白いな…
「君をこのクラブに入ってもらいたくて今日は来て貰ったんだ!どう?」
「あっあの…ね…わ、私…その…」
「ん?もしかして初めてって言いたい?」
顔が真っ赤になる…小さく頷く…
「ここに来る女性はほとんどそうだよ…今居る部員もその他も俺だって二人目はここでだよ…先輩も変わらないって言ってたかな?学校か他に好きな人がいる?」
「…す、好きな人?憧れはいるけど…」
「そう!羨ましいね!その人…でも別に君が好きな人が出来て付き合っても全然大丈夫だよ?このクラブを運営している方々がその男性が君に相応しいと判断するなら…クラブ内の恋愛は禁止されてるけど他は自由だよ…部員も俺も学校もその他も将来に会う事があっても友人、ただの同級生の関係だから…」
「……拒否したら…」
ドアがノックされ返事をすると瞳に連れられ山本摩耶が俺の姿に少し驚いたそぶりを見せたが瞳の勧めるまま俺の前の座った…
「じゃあ!私はこれで失礼します!」
瞳は俺に軽い礼をして出て行った…その姿と言葉にも摩耶は驚いていた…
摩耶を正面から見るとメガネをかけているが顔は整って居て身体も服の上からも分かるが綺麗な身体付きだった…
誠さん…俺の好みとか知って選んだのか?摩耶は少し気難しく拓哉には映っていたが顔と身体付きは文句無しだった…
「今日ここに来てくれてありがとう!瞳から簡単な説明は?」
「……ええ…い、一応…真白君だよね?」
「ん!そう!真白拓哉の方ね!」
「貴方がここの責任者?」
「ん〜!一応?先輩いるからまだ見習いだけどここの権限は全て持ってるよ?」
「……」
驚愕の表情が顔に浮かぶ…あはは!この子顔に全部出てるな?面白いな…
「君をこのクラブに入ってもらいたくて今日は来て貰ったんだ!どう?」
「あっあの…ね…わ、私…その…」
「ん?もしかして初めてって言いたい?」
顔が真っ赤になる…小さく頷く…
「ここに来る女性はほとんどそうだよ…今居る部員もその他も俺だって二人目はここでだよ…先輩も変わらないって言ってたかな?学校か他に好きな人がいる?」
「…す、好きな人?憧れはいるけど…」
「そう!羨ましいね!その人…でも別に君が好きな人が出来て付き合っても全然大丈夫だよ?このクラブを運営している方々がその男性が君に相応しいと判断するなら…クラブ内の恋愛は禁止されてるけど他は自由だよ…部員も俺も学校もその他も将来に会う事があっても友人、ただの同級生の関係だから…」
「……拒否したら…」