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ヒミツクラブ
第14章 愛・愛美【性感開発】
拓哉「手配して明日俺の所に5百万ほど持ってきてくれ…」

優也「了解!あっ!携帯が届いてるって連絡来てるけど…あれどうするの?」

拓哉「あー…何台来てる?」

優也「10台…」

拓哉「3台は俺のだ…お前と優香と瞳…誠さんの所に二台送って…後はこいつらにやろうと思ったけど…摩耶と果奈に聞いて機種変更したいならやってくれ…2人が要らないならこいつらに聞いて要らないなら類と仁に…それもダメなら…俺の所に…」

優也は携帯をタップして文章を打ち送信する…2、3分で返事が来た…

優也「摩耶と果奈が欲しいってさ…」

拓哉「……待ち合わせ場所連絡してあるか?」

優也「ここのメンバー以外は全部…」

拓哉「達也…連絡は?」

達也「…まだしてません!」

拓哉「明日の昼までに連絡しとけよ!」

達也「はい!」

拓哉「和也達の報告が来てたな…香織の行動調査報告書…あれを和也にリークしとけ…それと香織の周りに居るゴミも排除!あの指示を出した上層部の人間に主要国から圧力掛けて力削ぎ落とせ!」

優也「……わかった…」

達也「……」

拓哉「それが終わったら香織と和也をあそこに拘束軟禁3日…俺と達也か徹を連れて行く…覆面と変声機二つも準備してくれ…あと顧問の相手をもう一度徹底調査!瞳も入れて…」

拓哉は全ての指示を出しながら達也を見ていた…

拓哉「そんなに心配しなくてもいい…お前らはここの運営とプログラムに沿って事をすれば…上のゴミは俺がいる間に排除してお前らに負担が来ないようにしてるだけだ…運営の仕事も基本ここだけになるし今やってる事に多少追加されるだけで済む…それも今お前らに渡した…後輩を甘やかす時間の余裕があれば楽勝だ!上層部の人間も三人排除して旧態以前のようにはならない…まぁ…その分内容は男には厳しいが2人いりゃ10人程度だ四組の報告書は今もやってるだろう…運営もな…今回は体制を変えたから1年がいるだけで本来は2年3年の3組〜4組と顧問1人だウチ2人は自分達だろう…優也は年内俺は…一応三月末まで…夏休みが終わったら一切指示なんてしないからローテの日程だけメールして来い…困ったら相談には乗ってやるよ」

達也「……はい…」

しばらくして徹が部屋に入って来て達也の隣に座ると北海道旅行の打ち合わせを済ませて拓哉は部屋を出て行った…
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