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ヒミツクラブ
第15章 司&静【交際】和也&香織【破局】
拓哉は誠の彼女に少し席を外してもらって会話を始めた…
優也「んな訳無いじゃん!今日北海道に来てる瞳、優香、誠さんにもそれぞれこっちが勝手に段取った旅行に自分の金使わせるなって言ったの兄貴だろ?だからそう段取ったけど…なんで?」
拓哉はほらと誠を見る…
誠「このクソボケ優也!!何んでお前がんな事やってんだ!!このアホの抑止にって始めに教えたろうが!!」
優也「えっ?あれ?誠さん??なんで…兄貴といるんです?」
誠「…優也…お前帰ったら…俺のところに来い!わかったな?」
優也「……俺…い、忙しいんで…兄貴に言って下さい!じゃあ!!」
誠「……野郎!絶対締めてやる…」
拓哉「だから言ったでしょ?俺はメンバーにってちゃんと言いましたよ!どうせ旅館でやりまくってお金なんか要らないんだろうし…」
誠「…はぁ…おい!これ…お前が持って帰れ!!」
拓哉はそれを無視して美香を呼んで来て…
拓哉「美香さん…ごめんね…せっかくの旅行に…」
美香「クスクス…拓哉君…大丈夫よ!北海道いいところだよね♫」
拓哉「うん!夏の富良野とか最高らしいよ…それでさ…瞳先生から聞いたと思うけど…この旅行さ…なんか旅費まで用意してあったんだって…それで俺に誠さんが要らないって俺に渡すんだ…俺…要らないからさ?美香さん…これでエステして見ない?どうせ使い道ないし?瞳先生が凄く良いって言ってたし…あっ優香先生も言ってたよ…お肌ツルツルスベスベで気持ちいいしあと化粧とかも教えてくれるって言ってたけど…どう?誠さんも喜ぶよ?どう?」
拓哉は誠の視線は無視して美香を丸め込んだ…
美香「へぇ…でも私のお金じゃないし…」
拓哉「じゃあさ…瞳先生に聞く?」
美香「あっ!ナイスアイデア!拓哉君!」
拓哉は速攻で瞳に連絡を入れ話をした…どうやらくんでくれるらしい…ハンズフリーにして…
瞳「美香ちゃん?今聞いたんだけど…それなら私と一緒に行きましょう?誠君もいるんでしょう?明日の…」
美香「……はい…はい!…分かりました!誠とお伺いします…クスクス…瞳先生の彼氏見たいし…楽しみにしてます…」
拓哉「クスクス…良かったね…じゃあ…悪いけどもう少し誠さん貸してね…」
美香「はい、はい!相変わらず仲の良い事で…私隣にいたらいい?」
優也「んな訳無いじゃん!今日北海道に来てる瞳、優香、誠さんにもそれぞれこっちが勝手に段取った旅行に自分の金使わせるなって言ったの兄貴だろ?だからそう段取ったけど…なんで?」
拓哉はほらと誠を見る…
誠「このクソボケ優也!!何んでお前がんな事やってんだ!!このアホの抑止にって始めに教えたろうが!!」
優也「えっ?あれ?誠さん??なんで…兄貴といるんです?」
誠「…優也…お前帰ったら…俺のところに来い!わかったな?」
優也「……俺…い、忙しいんで…兄貴に言って下さい!じゃあ!!」
誠「……野郎!絶対締めてやる…」
拓哉「だから言ったでしょ?俺はメンバーにってちゃんと言いましたよ!どうせ旅館でやりまくってお金なんか要らないんだろうし…」
誠「…はぁ…おい!これ…お前が持って帰れ!!」
拓哉はそれを無視して美香を呼んで来て…
拓哉「美香さん…ごめんね…せっかくの旅行に…」
美香「クスクス…拓哉君…大丈夫よ!北海道いいところだよね♫」
拓哉「うん!夏の富良野とか最高らしいよ…それでさ…瞳先生から聞いたと思うけど…この旅行さ…なんか旅費まで用意してあったんだって…それで俺に誠さんが要らないって俺に渡すんだ…俺…要らないからさ?美香さん…これでエステして見ない?どうせ使い道ないし?瞳先生が凄く良いって言ってたし…あっ優香先生も言ってたよ…お肌ツルツルスベスベで気持ちいいしあと化粧とかも教えてくれるって言ってたけど…どう?誠さんも喜ぶよ?どう?」
拓哉は誠の視線は無視して美香を丸め込んだ…
美香「へぇ…でも私のお金じゃないし…」
拓哉「じゃあさ…瞳先生に聞く?」
美香「あっ!ナイスアイデア!拓哉君!」
拓哉は速攻で瞳に連絡を入れ話をした…どうやらくんでくれるらしい…ハンズフリーにして…
瞳「美香ちゃん?今聞いたんだけど…それなら私と一緒に行きましょう?誠君もいるんでしょう?明日の…」
美香「……はい…はい!…分かりました!誠とお伺いします…クスクス…瞳先生の彼氏見たいし…楽しみにしてます…」
拓哉「クスクス…良かったね…じゃあ…悪いけどもう少し誠さん貸してね…」
美香「はい、はい!相変わらず仲の良い事で…私隣にいたらいい?」