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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
「ホントは女性のも見せてあげたいんだけどね…まだ君の返事聞いて無いから…これ俺の…今日までの全部無いでしょ?代々このクラブで性病、妊娠その他セックスでもたらされる被害は男女共に一人もいないよ…」

「お風呂とかは?」

「勿論男女共にする前に浴びて終わった後も女性は身体が動けない事もあるけど…その時相手が綺麗にして気が付けばする前に戻ってるよ…浴室見て見る?凄いよ?」

ツッコミたい所満載だったが無言で頷く

「そう…じゃあ行こうか?あっ!先に忠告玄関から逃げたら退学とかそんなレベルで済まないからしないでね?」

「そんなことしないわ!」

「ごめん!一応俺の責任だから…こんなことを拒否出来ない状態に追い込めば誰でも考えて当然だから…特に女性は…」

少し暗い顔になった気がしたが気のせいだったのかすぐ行こうとドアを開け浴室のドアを開けて招き入れてくれた…

「ここはパウダールームと更衣室…化粧品も洗面に使う物も女性の物は超一流品が全て揃ってる…シャワーって言ったけどほら?24時間掛け流しの一応温泉らしいよ!効能は壁に…ちょっと待って…確か…あった…これ履いて見たかったらどうぞ?」

化粧品も手に取って見たが…明らかに高級で良い物だとすぐに理解した温泉だと言うこの風呂の効能も美肌、疲労回復、等などだった…

「この洋館では男女共にこのバスローブ一枚だけ…それと顔を合わせるのも当日いる四人だけで部屋も全て完全防音…さっきの部屋も…ここもね…さあ戻る?部屋も見て見る?」

首を振りその返事に元の部屋に入って座らせて新しく紅茶をドリップし出してくれた…

「他に聞きたい事は?」

「学校の授業は?」

「ああ!それは大丈夫ちゃんと出れるようになっててここから直接地下を通って寮に帰れるし入部するなら多分部屋に直接帰れるように部屋変わることになるよ広くて風呂付きの!」

「でもさっき動けないって…」

「うん!だから俺達は無理しないようにして最悪でも翌朝には女子寮の近くまで送って行くよ…土日とか休みは別に問題ないから別だけど…動けなくなったらちゃんと男性が面倒見てくれるしその後送るまでが俺達の仕事!」
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