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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
「私の他にも?」
「ん?ああ!俺が選んだ人がもう一人!君は先輩が選んで俺も同意した…俺が選んだ人も先輩が同意してここに来てもらうよ?既に俺の選んだ一人はここにいるよ?正直、恋人かなぁ…少なくともここで会わず外で会って付き合ったら結婚してもいいくらいの人ばっかかな…まぁもう無理だけどね?」
「……その人…好きな人居なかった?」
「ん〜!居たけどね!最悪の奴だったから俺が潰した…もうどこにいるのかもわからないよ…もう一人は…」
「もう一人?」
「ん〜!まぁ…言っか…好きな人居たんだけどね…ここのメンバーだったから…だからここで恋人ごっこしてる二人共ね…」
「……」
言葉には嘘が無かった…そして多分自身のことを言っている…これ以上この話を引き延ばすのは辞めて…
「私…さっき憧れの人いるって言ったでしょう?」
「ああ!それが?」
「もしその人がここに居たらさっき話してくれた人見たいにしてくれるかな?」
フワリと優しい笑顔を見せて…
「当然!!!ここの男性は俺を除いて皆そうだよ?」
「真白君はそうじゃないの?」
「俺一応ここの全責任と権限持ってるからね?周りの事もあるからね?」
「……」
やっぱりさっきの話は自身の事を話していた…入部することを決めたが…やはり相当に不安だった…だから…
「私の憧れる人知りたい?」
「えっ?教えてくれるの?」
「ええ!私がもしここに入ってその後その人と付き合ったら相応しく無かったらその人居なくなるんでしょう?」
「あはは!そんな酷い奴選んだの?」
「いいえ!多分最高だと思ってるけど…一応真白君の意見聞いて入部するか決めたいと…お、も、う…」
「そう!ありがとう!で?」
また優しい笑顔で私を見た…
「…三年の…か、神谷誠さん…」
真っ赤になって俯く…まさかその名前が出て来るとは…都合良く摩耶は下を向いた為拓哉の表情を見て居なかった…
さて…どうしようか…答えた後の事を考えて居た…拓黙ってしまった事で顔を上げた…
「あっ!ん〜!」
拓少しイタズラすることに決めた!少し考えて…
「その人なら俺は即叩き潰すね!」
「えっ!」
ニヤニヤしてそう言う…
「真白君?真面目に答えて!!!」
顔を戻して…
「ん?ああ!俺が選んだ人がもう一人!君は先輩が選んで俺も同意した…俺が選んだ人も先輩が同意してここに来てもらうよ?既に俺の選んだ一人はここにいるよ?正直、恋人かなぁ…少なくともここで会わず外で会って付き合ったら結婚してもいいくらいの人ばっかかな…まぁもう無理だけどね?」
「……その人…好きな人居なかった?」
「ん〜!居たけどね!最悪の奴だったから俺が潰した…もうどこにいるのかもわからないよ…もう一人は…」
「もう一人?」
「ん〜!まぁ…言っか…好きな人居たんだけどね…ここのメンバーだったから…だからここで恋人ごっこしてる二人共ね…」
「……」
言葉には嘘が無かった…そして多分自身のことを言っている…これ以上この話を引き延ばすのは辞めて…
「私…さっき憧れの人いるって言ったでしょう?」
「ああ!それが?」
「もしその人がここに居たらさっき話してくれた人見たいにしてくれるかな?」
フワリと優しい笑顔を見せて…
「当然!!!ここの男性は俺を除いて皆そうだよ?」
「真白君はそうじゃないの?」
「俺一応ここの全責任と権限持ってるからね?周りの事もあるからね?」
「……」
やっぱりさっきの話は自身の事を話していた…入部することを決めたが…やはり相当に不安だった…だから…
「私の憧れる人知りたい?」
「えっ?教えてくれるの?」
「ええ!私がもしここに入ってその後その人と付き合ったら相応しく無かったらその人居なくなるんでしょう?」
「あはは!そんな酷い奴選んだの?」
「いいえ!多分最高だと思ってるけど…一応真白君の意見聞いて入部するか決めたいと…お、も、う…」
「そう!ありがとう!で?」
また優しい笑顔で私を見た…
「…三年の…か、神谷誠さん…」
真っ赤になって俯く…まさかその名前が出て来るとは…都合良く摩耶は下を向いた為拓哉の表情を見て居なかった…
さて…どうしようか…答えた後の事を考えて居た…拓黙ってしまった事で顔を上げた…
「あっ!ん〜!」
拓少しイタズラすることに決めた!少し考えて…
「その人なら俺は即叩き潰すね!」
「えっ!」
ニヤニヤしてそう言う…
「真白君?真面目に答えて!!!」
顔を戻して…